MGA1500

年 式
1958年
走行距離
3.9万km
車 検
検7.6
排気量
1480cc
シルバー
修復歴
あり
ミッション
MT4速
ハンドル

車両販売価格(税込)ASK

OPTION

MGAはイギリスのスポーツカーブランドとして、MGの主要車種の一つとして企画されたモデルである。
1955年にMGブランドにおける主力車種の2座席オープンカーとして開発されました。

<その他>

このお車は、ミッレニア2023に参加した車両になります。
4日間で総距離1260キロを走破するイベントになりまして、無事完走した由緒あるお車になります。
ボディにガラスコートが施工されているのでとても光沢があり綺麗です。

ミッレニア2023に参加した時のゼッケンNO.56のステッカーがそのまま貼り付けてあります。
ガラスコートが施工されているので、シルバーボディがとても光沢があります。
純正のハロゲンヘッドライトが当時のままになります。
MGのエンブレムが搭載されているグリルになります。
GBのグリルバッジもイギリス車を象徴しているパーツになり、誇らしげです。
エアーアウトレットにもメタルでMGAマークも記載されています。
非常にアジがあります。
ドアミラーは運転席側のみです。
ドアノブになります。 これでドア開閉を行いますが、メッキで重厚感があります。
エンジン類は、電動ファン、電気式コンプレッサー式エアコンを後付け増設されています。
オルタネーターは70A仕様に交換済み、プラグコードにコイル類も交換済み、更にセルモーターも新しめに交換済み。
以上内容からエンジン始動性は良好で、エアコンもよく効きます。
プレートもヘッドカバーに当時のまま取り付けられています。
赤いヘッドカバーがとても斬新です。
MGのエンブレムも付いているヘッドカバーです。
ULTRAのプラグコードが採用されており、始動力強化に役立っています。
リアにはスピーカーが装着されています。
キルスイッチとトランクオープナーもここに取り付けられています。
ホワイトリボンのタイヤを採用しています。
ミシュラン製XZXで、165R1586Sで2021年製8部山程度です。
ドア内張はブラックで統一されたシックなデザインになります。
三角窓が付いており、車内に風を取り込むときに使用します。
2点式シートベルトを採用しています。
当時のままの仕様かと思います。
ステアリングホイールのセンタースイッチのMGマークが素敵です。
ETCは取り付けられています。
MGマークはメクラ蓋のようです。
クーラーも後付けで取り付けられており、快適です。
左下には電動FANスイッチも配置されています。
クラクションボタンがここにあります。
右側のメーターはガソリン燃料計になります。
Wはワイパー、Cはチョークつまみになります。
イグニッションキーもこの部分で操作します。
左側がスピードメーターですが、マイル表示ですが、内側にKm/h表示もあります。
右側のタコメーターは7000rpmまで刻んであります。
一番右の小さいメーターは水温と油圧表示がなされます。
4速マニュアルシフトを採用しています。
当時のままのステアリングホイールと思われます。
ルームミラーはダッシュボードに取り付けるタイプです。
シガーソケット端子にUSB給電出来るポートが後付けされております。
リアビュー全体のカットです。
何とも言えないノスタルジックなデザインで愛着がわきそうです。
リアウインドウですが、何とも言えないデザインです。
当時の最先端デザインであったかと思われます。
スチール製のトランク用キャリアラックが装着されています。
トランクスペースは浅めですが開口が広いです。
シルバーのボディカラーも光沢があり、個性的なデザインも相まってネオクラシックのオーラを発揮しています。
機関系もメンテナンスされているので、安定していると思います。
2023のミッレニア2023で1260キロも走破した実力もあるこのお車が気になられた方はご連絡を頂けると幸いです。

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これまで多くの「車に対する想い」に出会う中で、その想いを価値として見出すことはできないだろうか?
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