ランボルギーニムルシエラゴLP640 eギア 4WD

年 式
2009年
走行距離
9600km
車 検
検6.4
排気量
6490cc
ネロぺガソ(ブラック)
修復歴
なし
ミッション
AT6速
ハンドル

SOLDOUT

OPTION

このお車はLP640で、2006年~2010年に生産されている後期モデルになります。
6,496ccエンジンを搭載し、エクステリア、ギヤボックス、トランスミッション、電子系にも改良が施されたモデルになります。
LP640における「LP」はエンジンの後方縦置き搭載を意味し、「640」は最高出力(640PS / 67.3kgm)と発表されています。
前期モデルのLP620は出力は588PS / 66.3kg·mであり、大幅にアップされています。
ランボルギーニ ムルシエラゴは2001年に発売されてから9年後の2010年に生産4,000台を達成、その後、同年11月に生産終了となり、総生産台数は4,099台でした。 最終モデルなので、ウインドウボタン周りがアルミ製です。
このお車はランボルギーニJAPAN正規ディーラー車になります。

<その他>

クラッチ残量が購入時80%から200キロ程度の走行のみ。フロントリフティング機能付き、可変バルブ付きパワークラフトマフラーをチョイス(純正あり) オプションはクリアエンジンフード(88万)、インテリアカーボンパッケージ(110万)、ダイヤモンドステッチシート(37万)、オレンジキャリパー(14万)、レザールーフライニング(13万)、ボディカラーはネロぺガソ(27万)

ムルシエラゴは非常にアグレッシブで洗練された外観を持っており、その存在感は圧倒的です。
大胆なエアインテーク、シャープなヘッドライト、そして低く幅広いシルエットが特徴です。
スポーティで低いフォルムを持ち、スタイリッシュなカーブと角ばったエッジが見事に組み合わさっている。これにより、高速道路やサーキットでのパフォーマンスを最大限に引き出すためのエアロダイナミクスが向上しています。
全長4610mm 全幅2060mm 全高1130mmの堂々たるボディサイズになります。
後期モデルになり、全幅が2045mmから更に拡大されています。
ボディカラーはネロぺガソをチョイスされ、27万円のオプションになります。
ドアの開口部はシザードアの上昇量が増やされ、それにより開口部も広くなって、旧モデルに比べ乗降性が向上しています。
タイヤサイズは、フロント:245/35ZR18 リア:335/30ZR18の超ワイドトレッドのサイズをチョイスされています。
製造年式が古いので、新品タイヤもストックしています。
オプションのヘルメラシャイニーブラックホイール(83万円)になります。
オプションカラーのオレンジブレーキキャリパーは14万円で、ランボルギーニのロゴ入りです。
後期モデルからカーボンセラミックブレーキが純正採用されるようになりました。
ブレーキはフロントは6ポッドでリアは4ポッドを採用しています。
ドアミラーが一般車などとは違う細形タイプになります。
超高速域になった場合の空力にも寄与すると思われます。
強烈なエアインテークがこの車のパフォーマンスを物語っています。
LP620からデザイン意匠が若干変更されています。
バリアブル・エアフロー・クーリング・システムの可変エアインテークが採用され、オープン時にはカウンタックを彷彿させるインパクト大です。
リヤウイングは速度可変式となり、220km/h以上の速度域では最大値の70度までライズアップする仕組みとなっています。
ライズアップされた状態です。
フロントのトランクルームになります。
そこそこの荷物を格納出来ます。
ウットリするエンブレムですよね。 所有感が満たされます。
ドア内貼りから撮影しました。
ドアの開口部はシザードアの上昇量が増やされ、開口部も広く取られたことにより、ディアブロに比べ乗降性が向上しているようです。
両サイドにはムルシエラゴのロゴが入っているスカッフプレートが採用されています。
この部分もカーボン製です。
フルバケットタイプのシートになります。(手動で調整が可能)
レザーシートにも黄色のステッチを採用しており、とてもオシャレです。
ドア内貼り含め、ダイヤモンドステッチが採用されています。
シートベルトが格納されている機構です。
至る所にあるダイヤモンドステッチのアクセントが目立ちます。
カーボンパッケージが採用されており、ステアリングやセンターコンソール部やライト類操作スイッチ周りもカーボンが採用されています。
下部にカーボンが取り付けられているステアリングを採用しています。
パドルシフトもカーボン製を採用しています。
カーボンパッケージが採用されているパーツです。
ライト系の操作スイッチ部
天井内貼りもダイヤモンドステッチにレザーも採用されており、非常に高級感が漂います。
レザールーフライニング(13万円)がチョイスされています。
ルームミラー型レーダー探知機が装備されています。
パナソニックナビストラーダ(CN-R500D)が採用されていますが、この周りもカーボンパーツがふんだんに使用されています。
TV視聴モードです。
携帯電話を操作する画面です。
メモリーに記録された音楽を視聴するモードです。
入力ソースを選択する画面になります。
ドアミラーの調整、フロントリフトアップとTCS(トランクションコントロール)に、バリアブル・エアフロー・クーリング・システムの可変エアインテーク開閉スイッチにパワーウインドウと、eギアの操作スイッチ類が装備されています。
センターコンソールもカーボンを使用され、ダイヤモンドステッチレザーも採用されております。
ETCも後付けされています。
丁度迫力のマフラーエンドとディフーザーが採用されています。
タイヤホイールもボディ面一にセッティングされており、見事なデザインです。
バックカメラも取り付けされているので、安心してバックもできます。
テール側のエンブレムになります。
クリアエンジンフードを採用しています。
6494cc V型12気筒DOHCエンジンは、649PS/8,000rpmを発揮します。
両サイドのエアーインテーク部もカーボンパーツが採用されています。
カバーの一部などにもカーボンパーツが使用され、非常に綺麗な状態が保たれています。
パワークラフトマフラーの可変バルブ変更用のリモコンと、ユピテル製レーダー探知機のリモコンが付属しています。
どうですか?  後期モデルの円熟されたムルシエラゴは、カーボンパーツも多用化され、非常に高級感が上がっています。
距離も比較的少なく内外装の程度良好なこのお車が気になられた方は、是非弊社にご連絡をお願いします。

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