ホンダ NSX 2002年後期モデル

年 式
2002年
走行距離
5.9万km
車 検
検7.2
排気量
2970cc
シルバーストーンメタリック
修復歴
なし
ミッション
AT4速
ハンドル

SOLDOUT

OPTION

今から21年前に新車登録された車ですが、全塗装したのかと思うくらいきれいな外観塗装状態です。
ホイールからオーディオまでとにかく純正状態が保持されており、それぞれの部品も非常に綺麗な状態を維持されています。
まずは現車をご確認頂ければと思います。
内外装とにかく綺麗です。

バブル景気絶頂期の1989年に発表、翌1990年9月14日の販売開始から2006年1月末までの16年間、フルモデルチェンジを行うことなくマイナーチェンジのみで製造され、2005年12月まで販売されました。
この車は3リッターエンジンのため、型式がNA1になります。

<その他>

純正にこだわっていますが、ETCは後付けされています。
ナビはさすがに当時品は使用できないと思われたので、社外品をきれいにインストールされています。
ゴリラCNG1500VDになります。 地図データは2021年4月で比較的新しいです。

とにかくきれいなNSXが入庫しました。
どこから見ても魅力的なデザインになります。
サイドのエアーインテークが魅力です。
そもそも車高が低めで、フロントノーズもぐっと下がったデザインでスポーティーさを強調されたデザインです。

2001年12月6日にマイナーチェンジタイミングで、外観を中心に大きく変更がなされ、衝突安全性および空力面の向上やフロントの重量軽減を目的に、ヘッドライトを固定式に変更されました。
この他にもフロントボンネット、フェンダー、サイドスカート、リア回り等が新たに改良されました。
ホンダのエンブレムも綺麗に保持されています。
フロントボンネットの中に交換用タイヤが格納されています。
フロントは、215/40R17 83Yでリアは255/40R17 94Yになります。
ブレーキキャリパーは金色塗装品です。
足回りは前後ダブルウイッシュボーンで、ベンチレーテッドディスクブレーキが採用されています。
左フロントのアルミホイールです。
丸くくくったリム部にかすかに傷が見受けられました。
それ以外はきれいな状態です。
右リアのホイール状態です。
これも丸でくくったスポーク部にわずかな傷が見受けられました。
スカッフプレートです。  NSXのロゴにHONDAの意志入れが伝わります。
車体番号が刻印されています。
希少価値の高いデザインと思います。
ドア内貼りになります。 
レザーをふんだんに使用したデザインで、エアーベントもドアに取り付けられており、非常に変わった採用かと思います。
純正のままの本革シートです。  スポーティーでゴージャスなデザインかと。
年式と距離を考えると非常に綺麗かと思います。
非常に凝ったデザインになります。 モノトーンでありますが、パンチングも採用されており、デザインを誇張しています。
シートの電動調整スイッチになります。
前後とリクライニングの調整ができます。
運転席側シートの拡大です。
サイドサポートがどうしても昇降する側はしわが出来てしまいますが、ひどくはないと思います。
逆に反対側はとても綺麗です。
助手席側です。
こちらはあまり使用されていなかったように思われます。
左右均等に若干の使用感程度で、とてもきれいな状態が保持されています。
純正ステアリングになります。 非常に綺麗な状態です。
右側にクルーズコントロールの操作スイッチが配置されています。
シンメトリーデザイン左側は、ハザードスイッチなど付いています。
シンメトリー右側はヘッドライトにクルーズコントロールのスイッチ類になります。
ナビ画面になります。
ナビシステムは、ゴリラCNG1500VDに交換されています。
地図データは2021年4月版がインストールされています。
ナビを交換されていますが、純正の格納部に綺麗に収まっています。
TVを視聴することが出来ます。 フルセグです。
純正だと地デジではないと思うので快適にドライブするためには、これらの交換がBestではないかと思います。
AV選択の画面になります。
AUDIOも純正品で無交換です。 BOSEのシステムが採用されています。
カセットデッキに、AM/FMラジオが当時の純正品です。
AT/MT好みが非常に分かれると思いますが、このお車はATになります。
4速になります。
サイドブレーキレバーも本革採用です。
コンソール部両サイドには惜しげもなく本革を貼り付けています。
ダッシュボード部含めフルレザー仕様です。
ETCを社外品が取り付けられています。
純正のフロアマットです。 経年変化で痛むことが多い中、貴重な存在です。
当時は有料で、オーナーの名前を刻印出来たようです。
刻銘入りですが、デザイナー名程度に思っておくしかないですよね。
逆にとらえると当時そのままのモノの証です。 
リアデザインはNSX独特です。
自分の車走行の前にNSKが走っていることは一目瞭然で理解できます。
勿論当時に考えられたデザインですが、現在でもスーパーカーとして十分認知できるデザインかと思います。
ツインのエキゾーストマフラーがスポーティをより誇張します。
テールエンドもとても綺麗です。
リアガラスも綺麗な状態です。
エンジンルームを見るにはまずはリアガラスを開けます。
そして、下部のカバーを開けるタイプです。
265ps(195kW)/6800rpm 30.0kg・m(294N・m)/5400rpmの3リッター水冷V型6気筒DOHC24バルブエンジンをミッドシップレイアウトに配置されています。
このお車はATなので、この特性になります。
インテークマニホールド?部の黒塗装もとてもきれいな状態です。
勿論両サイドの赤いヘッドカバーデザインも綺麗で鮮やかさが際立ちます。
エンジンを横から見て、中央にブラックで、Vバンクに鮮やかなレッドのカムカバーが構成されています。
ウットリするカットです。
マフラーのメインタイコ部分です。
純正品で、しかもとても綺麗です。
リアトランク部です。
多少の荷物を格納できます。
メインキーが2個とリモコンドアロックが一つ、残りは製作されたのではと思います。 これだけあれば全く問題ないと思います。

記録簿ですが、複数オーナーになりますがその都度しっかり整備を通してくれているようで、全部で10通以上残っていました。
このことからも色々なオーナーはこのお車を大切に管理してくれていたのかなあと思いました。
この写真は朝の明るいタイミングで撮影しました。
シルバーのメッキ感が素晴らしく、メタリックの粒子がきめ細やかに奏功しているように見えます。

とにかく程度が良い個体になりますので、是非現車をご確認くださると幸いです。
見て触って、感じてほしいです。

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