ランボルギーニ ムルシエラゴ 6MT 4WD

年 式
2004年
走行距離
1.2万km
車 検
なし
排気量
6200cc
イエロー
修復歴
なし
ミッション
6速MT
ハンドル

SOLDOUT

OPTION

2001年から10年間も生産されたスーパーカーで、ムルシエラゴはスペイン語でコウモリという意味だそうです。
ランボルギーニがアウディ傘下に入って最初に発売された車種であり、ディアブロの後継としてフラグシップを継承した12気筒48バルブ自然吸気のスポーツカーになります。

<その他>

2001年〜2011年の10年間で、累計4099台のムルシエラゴが生産されました。
レーダー探知機にナビシステム、1DINサイズAUDIOなどが後付けされています。
リアカメラも搭載されているので、安心してバックが出来ます。

全長458cm/全幅204cm/全高113cmの超ワイド&ローのボディデザインになります。
ドアを開いた時に、はさみのように広がっている形状から、シザードアと呼ばれているそうです。
ランボルギーニの有名モデルに採用されているので、ガルウイングというのはシザーウイングの形状と誤解することが多い形です。
このボディがマウントされる基本構造体は、鋼管スペースフレームがディアブロ時代から変わらないが、走行中の応力を負担するためにカーボンファイバー製のハニカム材が補助構造材として使用されるほか、フロアパネルもカーボンファイバー製を採用しています。
前後のサスペンションはダブルウイッシュボーン形式で、ダンパーには電子制御の減衰力可変機構が備わります。
ムルシエラゴは非常にアグレッシブで洗練された外観を持っており、その存在感は圧倒的です。
大胆なエアインテーク、シャープなヘッドライト、そして低く幅広いシルエットが特徴です。
スポーティで低いフォルムを持ち、スタイリッシュなカーブと角ばったエッジが見事に組み合わさっている。これにより、高速道路やサーキットでのパフォーマンスを最大限に引き出すためのエアロダイナミクスが向上しています。
ウットリするエンブレムですよね。 所有感が満たされます。
V12 6.2のエンブレムは圧巻です。
強烈なエアインテークがこの車のパフォーマンスを物語っています。
バリアブル・エアフロー・クーリング・システムの可変エアインテークが採用され、オープン時にはカウンタックを彷彿させるインパクト大です。
リヤウイングは速度可変式となり、220km/h以上の速度域では最大値の70度までライズアップする仕組みとなっています。
格納時です。
F:245/35ZR18 R:335/30ZR18のワイドタイプを採用されています。
ムルシエラゴは四輪駆動のみで、比較的シンプルなビスカス式センターデフを持つ構造であり、通常時でも前輪に駆動力を積極的に配分するように変更されています。(ディアブロはマシンコントロールを崩した際に制御が介入する仕様)
キャリパーもイエローでかなり大型です。
フロントに設けられているトランクエリアですが、意外と入りそうな容量です。
両サイドにはムルシエラゴのロゴが入っているスカッフプレートが採用されています。
シザードアを開けるドアノブはここにあります。
こういう感じで開きます。
全開状態
ドア内貼りから撮影しました。
ドアの開口部はシザードアの上昇量が増やされ、開口部も広く取られたことにより、ディアブロに比べ乗降性が向上しているようです。
フルバケットタイプのシートになります。(手動で調整が可能)
レザーシートにも黄色のステッチを採用しており、とてもオシャレです。
パナソニックナビ CN HS400を搭載されています。
7インチのモニターサイズで、タッチパネル方式のHDDナビです。
メインユニットは別に格納されているので、モニターのみ小型に格納出来ます。
(現状は移動できるようおいてあるのみです)
オリジナルのフロアマットも迫力満点ですね。
スピーカーはミッドレンジとツイーターの2Way方式になります。
580PSを発揮する自然吸気仕様のV12 6.2リッターエンジンを搭載され、カーボンのカバーも本格的です。
最高速度は320km/hを誇ります。
メタル製のペダル類を採用しています。 フロアマットもボディカラーに合わせてか可は不明ですが、黄色のアクセントがとてもオシャレです。
ライト系のスイッチが非常にシンプルに運転席左寄りに配置されています。
レーダー探知機を後付けされています。(セルスターAR60SE)
メーター類の右側のスイッチで、シンメトリーで反対の左側にも装着されており、
ドライブインフォメーションパネルの表示操作を行います。
9つの表示を行います。
最大加速度をg表示します。
測定時間内の最大スピードを表示します。
日時を表示する画面です。
燃料警告表示  80㎞しか走れません表示(推定走行可能距離表示です)
クロノ表示も可能です。
ナビ画面表示です。
リバース時のリアカメラ映像です。  これだけ見えれば安心ですね。
後付けされたリアカメラです。 非常にすっきり収まっています。
ドアミラーの調整、フロントリフトアップとTCS(トランクションコントロール)に、バリアブル・エアフロー・クーリング・システムの可変エアインテーク開閉スイッチが装備されています。
フロントリフトアップ紹介で、これは通常です。
リフトアップさせるとここまで上がりますので、コンビニに入る時など気になるときにはこのスイッチを操作する便利な機能ですね。
ヘッドユニットもパナソニックの1DINユニットを採用し、CDチェンジャーもコントロールできます。 CQ-C7303Dになります。
ヘッドユニット上のランボルギーニのカバーを開けるとエアコン類の操作スイッチが格納されています。
シンプル操作でオートエアコンタイプです。
マニュアル6速ミッションを採用されています。
シフトレバーの手前側はショックのコントロールキーパッドのスイッチ類になります。
ナビとセルスターレーダー探知機と、CDユニットのリモコン類です。
ETCは社外品を後付けされています。
マフラーも純正を採用されています。
588PS/7,500rpmで66.3kg·mのBigパワーを発揮します。
ムルシエラゴのエンジンサウンドは、V12エンジンによる特有の響きが特徴です。
このエンジンは高回転型で、吹け上がるようなサウンドを奏でます。
アクセルを踏むとエンジン音が高まり、高回転域でより一層鋭くなるスポーツカーらしい力強いくエキサイティングなサウンドを楽しむことができます。
説明書や整備手帳等揃っています。
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