メルセデス・ベンツ マイバッハ GLS600 4マチック4WD

年 式
2023年
走行距離
460km
車 検
検8.4
排気量
3980cc
オブシディアンブラック
修復歴
なし
ミッション
AT9速
ハンドル

SOLDOUT

OPTION

オプション
 ハイグロスブラックフローイングラインピアノラッカーウッド(本革巻ウッドステアリング付):109,000円

<その他>

アルパイン ドライブレコーダー搭載12インチデジタルインナーミラー:69,080円

メルセデスマイバッハGLS6004Maticが入庫されました。

ボディサイズと相まって圧巻で、ゴージャスなお車になります。
全長:5210mm 全幅:2030mm 全高:1840mmの堂々たるボディになります。

このボディサイズで4人乗りなんですが、この数字だけ見ただけでリラックス度合いを簡単に予測できます。
フロントグリル下のエアーインテークもメッキ処理されており、高級感が上がっています。
SUVらしく、フロントバンパーガード形状デザインもメッキで表現されております。

また、安全走行機能の一つとして、アクティブブレーキアシスト(歩行者 / 飛び出し / 右折時対向車検知機能付)を採用しています。
これは、前走車、自転車、歩行者などとの衝突の危険を警告し、ブレーキ圧の補助や被害軽減ブレーキで、衝突回避・被害軽減をサポートします。

さらに、被害軽減ブレーキで右折時の対向車との衝突回避を図る機能も加わりました。
マイバッハエンブレム付きのハイグロスクロームグリルを採用し、Mercedes Benzにはない高級感を醸し出しています。
安定した走行を味わえるために、E-ACTIVE BODY CONTROLを採用しています。

その機能は、AIRMATICサスペンションの電子制御ダンパー&エアスプリングに加えて、四輪それぞれに48V電動油圧ユニットを装備。

前方の路面の詳細な凹凸をフロントグリル内のこのカメラで認識してフラットな姿勢を常に維持。かつてない快適性を実現します。
ヘッドライトは片側84個のLEDを瞬時に制御することで、前走車、対向車を眩惑させずに、より広い範囲を照射し続ける先進のシステムを採用しています。

前走車などがいない場合に最長約650mを自動で照射するウルトラハイビームも搭載し、夜間走行の安全性をさらに高めます。

アクティブブラインドスポットアシスト(降車時警告機能付)を採用。
斜め後方の死角にいるクルマや自転車に気づかずに車線変更しようとすると警告や補正ブレーキで危険回避をサポート。
さらに停車時に、後方から接近するクルマに気づかずにドアを開けようとすると、音で危険を知らせます。
パノラミックスライディングルーフを純正採用しています。 

車内の快適機能の一つとしてとらえているので、純正採用になります。
チルトアップ状態です。
Fullオープン状態です。
パノラミックスライディングルーフを車内から見ると、このような感じで光を感じて広大な開放感を味わうことが出来ます。
なお、ルーフライナーにまであしらわれた上質な手触りのナッパレザーが採用されています。

また、高純度のサウンドが心地よいBurmester®ハイエンド3Dサラウンドサウンドシステムも採用しています。
これは、ブルメスター社と共同開発した2つのFrontBass®スピーカーやルーフスピーカーを含む26個のハイパフォーマンススピーカー、27チャンネルのアンプなどによって、音の粒立ちまでわかる高精細なサウンドが楽しめます。
4リッターのV型8気筒ツインターボエンジン「M177」に48V電気システムとISGを組み合わせたユニットを採用しています。
システム最高出力は558馬力・最大トルクは730Nmとなります。

またISGにより瞬間的に22馬力・250Nmを短時間発生することも可能です。
メルセデス・マイバッハだけに採用される車外の騒音の侵入を効果的に遮断させるノイズ軽減タイヤの採用により、極上の静粛性で快適性を高めるほか、高速走行時の車内での会話もリラックスして愉しめます。

専用タイヤを開発するとは、さすがマイバッハです。
フロント:285/40R23 リア:325/35R23の堂々たるサイズを採用しています。
マイバッハ専用の鍛造マルチスポークアルミホイールを採用しています。

23インチの大口径であるので、スポーティーさを充分誇張されています。
ドアクロージングサポーターも採用されています。

ドアにも当然、Burmester®ハイエンド3Dサラウンドサウンドシステム用スピーカーが取り付けられています。
音の粒立ちまでわかる、高精細なサウンドが楽しめます。
マイバッハロゴのスカッフプレートが純正採用されています。

内側スカッフプレートはまだ保護カバーが付いています。
電動のランニングボードが採用され、SUVの車高にもかかわらず、容易に乗り降りが可能になります。

ブランドロゴのプロジェクターライトも採用されており、さりげない誇張表現をされています。
別次元の心地よさに満ちたフロントシートが採用され、マルチボックスプリーツ、リラクゼーション機能、シートヒーター、シートベンチレーターなどが、長距離でも疲労の少ない心地よいクルージングを実現させることが出来ます。
洗練された極上の座り心地をデザインでも表現した後席シートをアレンジしています。  
大型ボディなのに4シーターであることは、リア部分が最大限のスペースとして設計されていると思います。

リアセンターコンソールにスマートに収納できるMBUXリアタブレットを採用しています。
究極の移動空間を創造する後席を採用

リアシートでは、リクライニング機能とともに、助手席側後席の視界とレッグルームを広げるショーファーポジションスイッチ、エナジャイジングプログラムが、この上ないくつろぎをもたらします。
ハイグロスブラックフローイングラインピアノラッカーウッド(本革巻ウッドステアリング付):109,000円をオプション採用しています。

危険な状況の回避操作が安心して行える緊急回避補助システムを採用。
これは、前方にいる車道横断中の歩行者との衝突の危険があるときなどに、回避しながら走行車線にスムーズに戻れるようドライバーのステアリング操作をアシスト。とっさの回避操作が安心して確実に行えます。(あくまでもドライバーが緊急操作しているときのサポートになるようです)

アクティブエマージェンシーストップアシストを採用
一定時間以上両手がステアリングから離れているのをシステムが検知すると、警告音が鳴り、ドライバーが反応しない場合は、さらに警告音を鳴らしながら、緩やかに減速して完全に停止します。

疲労や不注意による車線逸脱防止のアクティブレーンキーピングアシストを採用
フロントウインドウカメラが車線を検出し、フロントホイールが走行車線を越えたと判断するとステアリングを断続的に微振動させてドライバーに警告。
ドライバーが反応しない場合は補正ブレーキによって車両を車線内に戻そうとします。
上質なウッドと本革を組み合わせた新世代のステアリングを採用。
さらに、インフォテインメントのすべての機能が操れるスイッチを集約し、心地よい手触りと、高度な操作性を実現しています。

アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック&アクティブステアリングアシストを装備し、高速走行から渋滞時まで、速度コントロールとステアリングアシストで、前走車との最適な距離を維持しながら、車線もキープします。
ドライバーの疲労を大幅に軽減し、安全性向上に貢献します。
また、自動再発進機能により停止後も車間距離を保ちながらの走行が可能です。

衝突時の衝撃音の影響を軽減するPRE-SAFEサウンドも採用
衝突が避けられないときに、スピーカーから短時間ノイズを発生。
鼓膜の振動を内耳に伝えにくくすることで、聴覚への影響の軽減を図ります。
ステアリング左右にMBUXなどの操作スイッチ類が配置され、多くの機能をステアリングから手を放すことなく操作が可能です。
フロントのカメラ群です。 

レーダー制御と共に複数のカメラで安全走行をサポートしてくれています。
アルパインドライブレコーダー搭載12インチデジタルインナーミラー:69,080円のリアカメラです。
アルパイン製デジタルインナーミラーDMR-M01Rを搭載しています。

前後ドライブレコーダー対応です。
ナビゲーション画面です。
Apple car playとAndroid Autoに対応します。
メディア用ディスプレーは12.3インチ対応です。
ちなみにコクピット用ディスプレイも12.3インチです。

マイバッハのシステムはデジタルプロダクトというシステムがあり、ナビをはじめ、スマホ連携関連機能や運転サポート機能などを有償でチョイスすることが出来ます。 オンラインで購入が可能です。
FMラジオチョイス画面です。
TV表示画面です。 
もちろん1セグ、フルセグ(12セグ)対応です。
ホットストーン式リラクゼーションも備えたリラクゼーション機能を運転席・助手席と後席に採用しています。

これは、バックレストに内蔵したエアクッションによるリラクゼーション機能であり、2段階の強度が切り替えられる4つのプログラムが選べます。
エアバランスパッケージを標準採用されています。
空気清浄機能と高性能フィルターがクリーンな室内環境を実現。
さらに、心地よい芳香を拡散するパフュームアトマイザー機能も装備しました。

エナジャイジングパッケージを採用
空調、照明、音楽、パフュームアトマイザー、シートの快適機能などをトータルでコントロールし、乗る人にリフレッシュやリラックスをもたらします。

運転時間などを考慮した最適なプログラムの提案(エナジャイジングコーチ)もしてくれます。
あらゆる快適内容を求めています。
Mercedes Meコネクトやスマホ連携などを行う画面表示になります。
フロント側の左右独立式エアコンディショナーの操作スイッチ類になります。

Mercedesおなじみのアンビエントライトも至る所に装備され、夜間空間をゴージャスに表現させることが出来ます。
温 / 冷スイッチで、飲み物の保温・保冷の切り替えが手軽にできる温冷機能付の2つのカップホルダーをフロントのセンターコンソールに装備しました。

カップホルダー前はスマホの充電スポットです。(Qi対応)
走行モードの「ダイナミックセレクト」でコンフォートを選択した場合、エンジン回転数が800rpmから3250rpmの間で4つのシリンダーを休止します。
アクセルを強く踏み込むと戻りますが、4気筒と8気筒の切り替えはスムーズで、快適性が損なわれることはありません。

トランスミッションは9Gトロニック(9速AT)を採用。4輪駆動システム4MATICは、走行状況に応じて前後の駆動力配分を0:100から100:0まで可変

手前のスイッチ類は、AIRMATICサスペンション操作用です。
それらは、エアスプリングと電子制御ダンパーの組み合わせが、極上の乗り心地を実現させます。
「Offroad」モード選択時は自動で車高が上がり、安心感の高いオフロード走行をもたらします。

さらに、大きな段差などを通過するときには、これらのスイッチで車高を上げることもできます。
自動車のレベルを超えたパーソナルな空間を実現するMBUXリアエンターテインメントシステムを採用
後席では、美しい映像とハイクオリティなサウンドで、好きな映画や音楽などが愉しめます。

MBUXリアエンターテインメントシステムのすべてのコンテンツは、シートに深く身を沈めたまま、手元のMBUXリアタブレットでも操作できます。
すべてに妥協を許さないマイバッハが創り上げたのは、自動車のレベルを超えたエンターテインメント空間を味わえます。
後席は左右別々のエンターテイメントを楽しめる機能が搭載されています。

音声も当然楽しむために、ワイヤレスのヘッドフォンで楽しめます。
リアセンターコンソール部には、7インチタブレットを収納できるスペースがあり、リア側の様々な操作をこのタブレットにて操作が可能です。(未使用状態のようです)
必要なときに素早く取り出せるテーブルを後席左右に装備されています。

カラーコーディネートされた上質なレザー仕上げで、快適に仕事などが行えます。
後席は電動のサンシェードを採用しています。
リアも勿論左右独立型エアコンを採用しています。
温 / 冷スイッチで、飲み物の保温・保冷の切り替えが手軽にできる温冷機能付の2つのカップホルダーをフロントのほかに、リアのセンターコンソールにも装備しています。
スマホ充電スロットが装備されています。(Qi対応)

前席にももちろんQi対応スロットがあります。
クーリングボックスと専用シャンパングラス格納が出来るユニットです。
レッグレスト付の後席をリクライニングして深くもたれながら、専用グラスで、よく冷えたお気に入りのシャンパンを楽しむ装備が装着されています。
すべてに極上の心地よさを追い求めたメルセデス・マイバッハなら、まるでホテルのスイートルームのように、自分だけの時間が心のままにお過ごしいただけます。

専用グラスはMercedes Benzで購入が出来ます。
リアセンターコンソールを開けるとクーリングボックスがありますが、トランクスペースに本格的に設置されています。
ヘッドアップディスプレイももちろん採用されています。
マイバッハロゴ付きのアクセル、ブレーキペダルになります。
リアへの安全性機能として以下の操作が搭載されています。

ふいに現れた渋滞最後尾への衝突回避を図る渋滞時緊急ブレーキ機能が搭載され、突然渋滞の最後尾が現れた場合などに、その左右などに回避スペースがないと判断すると、即座に被害軽減ブレーキが作動。

衝突回避または被害軽減を図ります。
回避スペースがある場合は、ドライバーの回避操作を優先します。

リアクロストラフィックアラートを採用
駐車スペースからバックで出るときに、後方を横切るクルマなどを検知すると、表示と音で警告。
必要な場合は被害軽減ブレーキが作動します。
リアカーゴから、荷物出し入れなどを容易に行うために、このスイッチを操作し、エアサスによる車高を上げ下げが可能です。
Dピラーにあるマイバッハマークが高級車の証かと思います。

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