メルセデス・ベンツW124 E260ロング リムジン
- 年 式
- 1992年
- 走行距離
- 6.4万km
- 車 検
- なし
- 排気量
- 2590cc
- 色
- ブルーブラック(メタリック)
- 修復歴
- なし
- ミッション
- AT4速
- ハンドル
- 右
SOLDOUT
OPTION
左前のコーナーポールは当時のディーラーオプションと思われます。
ホイールやオーディオも純正です。
今では見ることが出来ないレースの各シート用カバーが付いています。
<その他>
![](https://studiowm.jp/new/wp-content/uploads/2023/04/V8A9594.jpg)
リムジンそのものです。
ボディカラーは当時非常に人気があったブルーブラック(メタリック)を採用しています。
サッコプレートの採用で2トーンボディのようにみえます。
![](https://studiowm.jp/new/wp-content/uploads/2023/04/V8A9539.jpg)
これは1990年モデルから採用されました。
ブルーナサッコがデザインしたモデルです。(とても有名なデザイナーです)
今までは、横一列のモールがあっただけですが、それと比較してとても高級感があるデザインに代わり、当時は革新できなデザインで圧倒された思い出があります。
このモデルは前期モデルであり、1993年から後期モデルに代わっています。
特徴的なデザインはグリルになります。
また、当時はモンスターマシンの500Eなるものがあり、230/260/300Eのオーナーはヘッドライトレンズ内部がシルバーメッキされたものやウインカーランプをホワイトにするなど当時流行っていましたが、この商品はオリジナルのままであります。
![](https://studiowm.jp/new/wp-content/uploads/2023/04/V8A9547.jpg)
運転席から見て、このマスコットの先に視界をやると左の角がイメージ出来るとよく言われていました。
本当にそれを意識して設計されているか否かは不明です。
万が一人にぶつかってしまった場合このマスコットは倒れますので、不必要なけがを防ぐ設計になっています。
![](https://studiowm.jp/new/wp-content/uploads/2023/04/V8A9558.jpg)
![](https://studiowm.jp/new/wp-content/uploads/2023/04/V8A9566.jpg)
エンジン出力は165PS/23.0kg・mになります。
この下に230Eというエンジンが存在していましたが非常に非力であり、当時はこのエンジンであれば重量を感じさせないバランス型のエンジンでありました。
124型が出た時点は230/300の2種類でしたが、1987年に今回の260が販売されました。
![](https://studiowm.jp/new/wp-content/uploads/2023/04/V8A9598.jpg)
純正のままになります。
195/65/15インチです。
![](https://studiowm.jp/new/wp-content/uploads/2023/04/V8A9635.jpg)
パワーウインドウスイッチはシフトレバー部に配置されています。
ゼブラウッドのパネルもとても良いアクセントになっています。
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レースの装飾ですが、残念ながら運転席のヘッドレストだけ欠品しています。
それ以外ひじ掛けまで取り付けされています。
ブルー調の生地を採用しており、それが今となっては非常に新鮮なイメージを味わうことが出来ます。
ベンツのシートは固めなんですが、長距離を運転するとその採用に納得すると思います。
![](https://studiowm.jp/new/wp-content/uploads/2023/04/V8A9573.jpg)
レースのカバーも綺麗な状態で保持されています。
![](https://studiowm.jp/new/wp-content/uploads/2023/04/V8A9575.jpg)
3列目もレースのカバーというか装飾も綺麗な状態で保持されています。
![](https://studiowm.jp/new/wp-content/uploads/2023/04/V8A9579.jpg)
今は本当に珍しく懐かしいものであると思います。
これもベンツ純正です。
![](https://studiowm.jp/new/wp-content/uploads/2023/04/V8A9670.jpg)
実は当然本物のウッドであり、このウッドパネルの中にアルミパネルを挟み込んであるという記事を過去閲覧したことがあります。
これは事故などで破損したときにウッドが割れることでの怪我を抑制するためとのことでした。
安全性について、ここまで考えているのはこの当時もさすがメルセデスであると思えます。
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![](https://studiowm.jp/new/wp-content/uploads/2023/04/V8A9658.jpg)
![](https://studiowm.jp/new/wp-content/uploads/2023/04/V8A9645.jpg)
これは、乗車人員が増えるとヘッドライトが上がってしまうので、光軸を下げるなどの操作が行えます。
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エアコンは左右独立で調整が可能で、風向調整つまみ併せて非常に使いやすいです。
ラジオ用のアンテナは、このヘッドユニット側から操作をして伸び縮みさせることが出来ます。
![](https://studiowm.jp/new/wp-content/uploads/2023/04/V8A9660.jpg)
ギアシフトがとてもしやすい構造です。
ウッドパネルにはパワーウインドウスイッチや助手席側ドアミラーの位置調整スイッチがあります。
6枚のドア用すべてあります。
![](https://studiowm.jp/new/wp-content/uploads/2023/04/V8A9638.jpg)
スピーカーがBOX対応になっています。
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灰皿はドア内貼りに付いています。
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93年以降の後期モデルからE表示が数字の前になります。
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テールレンズはでこぼこになっていますがこれにも理由があり、雪が降った時にも視認性を上げるためのデザインとして採用されているようです。
![](https://studiowm.jp/new/wp-content/uploads/2023/04/V8A9607.jpg)
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