デイムラー ダブルシックス
- 年 式
- 1990年
- 走行距離
- 12.5万km
- 車 検
- 検6.11
- 排気量
- 5340cc
- 色
- ガンメタ
- 修復歴
- なし
- ミッション
- AT3速
- ハンドル
- 右
SOLDOUT
OPTION
年式を感じさせない車の程度の良さを実際ご確認頂ければと思います。
言葉で表現するとパリッとしています。
複数オーナーになりますが、1stオーナーは非常にこまめにメンテナンスをされており、毎車検時に必要と思われる消耗部品もしくはWeakな部品を交換されている記録が多々あり、大切に扱われていたと思われます。
<その他>
ぜひ実車を確認頂ければと思います。
![](https://studiowm.jp/new/wp-content/uploads/2023/03/V8A5249.jpg)
「デイムラー・ダブルシックス」は、1986年にXJシリーズが「XJ40」系にフルモデルチェンジされた後も、旧シリーズIIIのまま1992年まで生産が継続され、メーカー日本法人のジャガー・ジャパンによって日本にも多数輸入されて人気を博しました。
![](https://studiowm.jp/new/wp-content/uploads/2023/03/V8A5288.jpg)
1960年ジャガーはデイムラー社を吸収した経緯を持ち、イギリスでは最も歴史あるデイムラーのブランドイメージを継承したモデルには、V12 5.3L搭載のダブルシックスをラインアップ、ジャガーXJ-6と同一ボディである。
ちなみに1991年に輸入された「デイムラー・ダブルシックス」(リージェンシーレッド)が、外観内装もほぼ新車状態のままトヨタ博物館に収蔵されているらしいです。
それだけ気品があるというか価値観がある車と思いました。
![](https://studiowm.jp/new/wp-content/uploads/2023/03/V8A5255.jpg)
圧巻です
![](https://studiowm.jp/new/wp-content/uploads/2023/03/V8A5352.jpg)
![](https://studiowm.jp/new/wp-content/uploads/2023/03/V8A5343.jpg)
255ps(188kW)/5000rpm 39.7kg・m(389.3N・m)/3000rpmのパワーになります。
V12なので「ダブルシックス」と命名
エンジンルームはV12を配置しているので、匠の技が結集された工業製品を味わえます。
![](https://studiowm.jp/new/wp-content/uploads/2023/03/V8A5307.jpg)
ホイールは純正を採用しています。
足回りは前後共にウイッシュボーンを採用されています。
ブレーキはフロントにベンチレーティッドブレーキを採用し、リアは通常のディスクブレーキです。
![](https://studiowm.jp/new/wp-content/uploads/2023/03/V8A5368.jpg)
上部のウッドのアクセントがとてもきれいです。
![](https://studiowm.jp/new/wp-content/uploads/2023/03/V8A5374.jpg)
フロアも統一感あるジュータン調を使用しています。
![](https://studiowm.jp/new/wp-content/uploads/2023/03/V8A5264.jpg)
フロントパネル中央のエアコン吹き出し口下にメガネ等ちょっとしたものを置く小さな小物台が採用されています。
![](https://studiowm.jp/new/wp-content/uploads/2023/03/V8A5268.jpg)
中央部はもちろんアームレストが格納されています。
しかも大型なので、ゆったりと腕を載せることが出来ます。
![](https://studiowm.jp/new/wp-content/uploads/2023/03/V8A5423.jpg)
レトロ感満載の運転席回りです。
![](https://studiowm.jp/new/wp-content/uploads/2023/03/V8A5386.jpg)
![](https://studiowm.jp/new/wp-content/uploads/2023/03/V8A5393.jpg)
![](https://studiowm.jp/new/wp-content/uploads/2023/03/V8A5396.jpg)
上がトリップコンピューターを搭載しており、下に1DINデッキを装着しております。
![](https://studiowm.jp/new/wp-content/uploads/2023/03/V8A5401.jpg)
ATレバーの手前はクルーズコントロールの操作スイッチです。
もちろん本物のウッドでクリアも非常に厚く塗布されているので、クリアのクラックは生じています。
![](https://studiowm.jp/new/wp-content/uploads/2023/03/V8A5403.jpg)
![](https://studiowm.jp/new/wp-content/uploads/2023/03/V8A5418.jpg)
灰皿はすべてメッキ処理されており、こんなところにも高級感があります。
![](https://studiowm.jp/new/wp-content/uploads/2023/03/V8A5389.jpg)
![](https://studiowm.jp/new/wp-content/uploads/2023/03/V8A5409.jpg)
![](https://studiowm.jp/new/wp-content/uploads/2023/03/V8A5378.jpg)
![](https://studiowm.jp/new/wp-content/uploads/2023/03/V8A5274.jpg)
![](https://studiowm.jp/new/wp-content/uploads/2023/03/V8A5283.jpg)
![](https://studiowm.jp/new/wp-content/uploads/2023/03/V8A5280.jpg)
レトロなイメージが良いです。
![](https://studiowm.jp/new/wp-content/uploads/2023/03/V8A5326.jpg)
リアにもフロントグリルデザインと同じアクセントが取り付けされています。
Double SixのロゴがV12の証です。
V12エンジンをデュアルマフラーで排気するのは効率良いですよね。
![](https://studiowm.jp/new/wp-content/uploads/2023/03/V8A5333.jpg)
比較的きれいな状態と思います。
![](https://studiowm.jp/new/wp-content/uploads/2023/03/V8A5359.jpg)
スタジオWMは
次世代の車屋を目指しています。
これまで多くの「車に対する想い」に出会う中で、その想いを価値として見出すことはできないだろうか?
そのような想いにお応えできる新しいスタイルを模索する中で「車の委託販売」という形にたどり着きました。
「車専用の撮影スタジオ」や「カフェブース」を併設するなど、車を愛する方、車に携わる方、
スタジオWMにお越しいただいた方、すべての方が笑顔になる次世代の車屋を目指しています。
What’s NEW
- 2024.7.26ブログ
- マークⅡ2ドアハードトップGrandeの更なる紹介
- 2024.7.25お知らせ
- 【お値下げのお知らせ】ジムニー 660 ランドベンチャー10型 をお値下げいたします。
- 2024.7.21入荷車両
- ダッジラムバン アーリーモデルが入庫しました。
- 2024.7.19入荷車両
- メルセデスベンツC180カブリオレスポーツが入庫しました。
- 2024.7.16お知らせ
- 【お値下げのお知らせ】ランドローバー レンジローバー オートバイオグラフィー258PS をお値下げいたします。