デイムラー ダブルシックス

年 式
1990年
走行距離
12.5万km
車 検
検6.11
排気量
5340cc
ガンメタ
修復歴
なし
ミッション
AT3速
ハンドル

SOLDOUT

OPTION

年式を感じさせない車の程度の良さを実際ご確認頂ければと思います。 
言葉で表現するとパリッとしています。

複数オーナーになりますが、1stオーナーは非常にこまめにメンテナンスをされており、毎車検時に必要と思われる消耗部品もしくはWeakな部品を交換されている記録が多々あり、大切に扱われていたと思われます。

<その他>

ぜひ実車を確認頂ければと思います。

1972年ジャガーーXJシリーズに5,300ccV型12気筒の「XJ12」が追加された際、同時に登場したデイムラー版12気筒車には、1926年から1938年まで製造されたデイムラー12気筒車と同じ「ダブルシックス」の名が与えられました。

「デイムラー・ダブルシックス」は、1986年にXJシリーズが「XJ40」系にフルモデルチェンジされた後も、旧シリーズIIIのまま1992年まで生産が継続され、メーカー日本法人のジャガー・ジャパンによって日本にも多数輸入されて人気を博しました。
フロントとリアが非常に長く特徴的なデザインです。
1960年ジャガーはデイムラー社を吸収した経緯を持ち、イギリスでは最も歴史あるデイムラーのブランドイメージを継承したモデルには、V12 5.3L搭載のダブルシックスをラインアップ、ジャガーXJ-6と同一ボディである。

ちなみに1991年に輸入された「デイムラー・ダブルシックス」(リージェンシーレッド)が、外観内装もほぼ新車状態のままトヨタ博物館に収蔵されているらしいです。
それだけ気品があるというか価値観がある車と思いました。
デイムラーのマークが入ったフロントグリルです。
圧巻です
無鉛プレミアム対応です。 燃料タンクはなんと90リットル入ります。
V型12気筒SOHCを搭載しています。
255ps(188kW)/5000rpm 39.7kg・m(389.3N・m)/3000rpmのパワーになります。
V12なので「ダブルシックス」と命名
エンジンルームはV12を配置しているので、匠の技が結集された工業製品を味わえます。
タイヤは215/70VR/15インチを装着しています。
ホイールは純正を採用しています。

足回りは前後共にウイッシュボーンを採用されています。
ブレーキはフロントにベンチレーティッドブレーキを採用し、リアは通常のディスクブレーキです。
淡いキャメルというかクリーム調の皮がドア内張にも採用されています。
上部のウッドのアクセントがとてもきれいです。
スカッフプレートが取り付けされています。 
フロアも統一感あるジュータン調を使用しています。
皮については、同色でシートや内張まで統一感を出しています。
フロントパネル中央のエアコン吹き出し口下にメガネ等ちょっとしたものを置く小さな小物台が採用されています。
リアシートは比較的きれいな状態です。  VIPが座るイメージですね。
中央部はもちろんアームレストが格納されています。 
しかも大型なので、ゆったりと腕を載せることが出来ます。
パワーアシスト付きラック&ピニオンを採用されています。
レトロ感満載の運転席回りです。
ウッドパネルは当時流行っていたウオールナットを採用しています。
エアコン吹き出し部の紹介です。
デイムラーエンブレムをウッドに採用されており、高級感を味わえます。
上がトリップコンピューターを搭載しており、下に1DINデッキを装着しております。
3速ATを採用しています。
ATレバーの手前はクルーズコントロールの操作スイッチです。
もちろん本物のウッドでクリアも非常に厚く塗布されているので、クリアのクラックは生じています。
パワーウインドウスイッチ類が搭載されています。
リアシート用のエアコン風向調整口と灰皿類を配置
灰皿はすべてメッキ処理されており、こんなところにも高級感があります。
ヘッドライト類の調整スイッチです。
ETCを採用しています。
スピーカーネットにもステンレスリングが搭載され、高級感を演出しています。
リアの空気清浄機が取り付けされています。
Bピラーにはライトが搭載されています。
後席乗車メンバー専用の読書灯が装着されています。
レトロなイメージが良いです。
リアシェープはトランクが非常に大きく見えるのが特徴ですね。
リアにもフロントグリルデザインと同じアクセントが取り付けされています。
Double SixのロゴがV12の証です。
V12エンジンをデュアルマフラーで排気するのは効率良いですよね。
大型のトランクスペースです。
比較的きれいな状態と思います。
説明書とキーがあります。

スタジオWMは
次世代の車屋を目指しています。

これまで多くの「車に対する想い」に出会う中で、その想いを価値として見出すことはできないだろうか?
そのような想いにお応えできる新しいスタイルを模索する中で「車の委託販売」という形にたどり着きました。
「車専用の撮影スタジオ」や「カフェブース」を併設するなど、車を愛する方、車に携わる方、
スタジオWMにお越しいただいた方、すべての方が笑顔になる次世代の車屋を目指しています。

CONTACTお問い合わせ

お気軽にお問い合わせください。

0586 - 64 - 9717

0586 - 64 - 9717

営業時間 10:00 〜18:00/水曜日定休