アストンマーティン ラピードS タッチトロニックII

年 式
2014年
走行距離
2.1万km
車 検
検5.11
排気量
5930cc
ホワイト
修復歴
なし
ミッション
6速AT
ハンドル

SOLDOUT

OPTION

2010年デビューから3年後に、4ドアフラッグシップ「ラピード」の第2世代モデルの「ラピード S」が登場しました。
自然吸気6リッターV12は、最高出力はこれまでの477psから81psアップの558psへ、最大トルクも61.2kgmから63.2kgmにアップグレードされ、0-00km/h加速は5.2Secから4.9Secに向上させました。
伝統の斜め上方に14度の角度で開く「スワンウィング」と呼ばれるアストンマーティンならではのドアも健在で、エレガントでスポーティなフォルムが非常に印象が強いモデルになります。

<その他>

ユピテルSuperCat Z220L搭載、GPS&レーザー&レーダー探知機です。
ドライブレコーダー:Cellstar CSD-610FHRを取り付け
カロッツェリアのAVIC-HRV110Gを採用 地デジフルセグチューナーとHDDナビ機能です。

フロントミッドシップ、後輪駆動のトランスアクスルが採られており、他のアストンマーティンと同様にアルミニウム製のスペースフレームであるVHプラットフォームが採用されることで、前後重量配分は49:51を実現しています。
ラピードSのボディーサイズは5019×1929×1360mm(全長×全幅×全高)、ホイールベース2989mmである。車両重量は2010kgであり、堂々とした風格です。
広い開口部を備えるフロントバンパーを採用し、デザインインパクトを増加させています。
V12自然吸気エンジンを効率よくクーリングさせるためのエアダクトはボンネット左右に取り付けされています。
ボンネット上のアストンマーチンのエンブレムもさりげないデザインですが、本物を象徴とさせてくれます。
左右フロントフェンダーにはエアーダクトが斬新で、高級感あるデザインで配置されています。
カーボンが取り付けされているドアミラーになります。
タイヤサイズは前245/40、後ろ295/35で、いずれもZR20
タイヤ銘柄はブリジストンポテンザS001で、新車採用時と同じものになります。
フロントは2020年製、リアは2019年製が採用され、フロントが7部山、リアが6部山程度です。
センターキャップもアストンマーチンのロゴ入りになっています。
目立つがり傷などもありません。
また、光沢もあり綺麗な状態です。
6リッターの「AM11」型のV12には、GTレースで鍛えたテクノロジーが導入されており、最高出力は「ラピード」に81psもプラスの558psを6750rpmで、最大トルクは63.2kgmを発生しています。
トランスミッションは6速AT(タッチトロニックII)を組み合わせ、後輪を駆動しています。
0-100km/h加速は4.9秒で「ラピード」よりも0.3秒速いです。
なお、最高速度は296 km/hを誇ります。
アストンマーチンのエンジンは手作りで、製作者の名前を刻印しています。
非常に重厚なV12エンジンを匠の技で手作りで生産されるだけも、感慨深いです。
ちなみにマットロビンスさん製作です。
Rapide-S専用のスカッフプレートが採用されています。
解放時に14°跳ねあがる独特の機構デザインを採用しています。
他社にないアドバンテージのあるデザイン(機能)です。
ヘッドレスト一体型のシートには複雑な模様のキルティングが施されており、ショーモデルのコンセプトカーのような雰囲気があります。

インテリアの各部に重厚なレザーがふんだんに使用されており、太い糸を用いたステッチなども独特で、生産台数の多い高級車にはない匠の造りとなっているのが印象的です。
独立4座のシートが採用されており、後部座席については左右独立での電動フォールディングが可能となっています。
バックレストの上部には、アストンマーティンウイングの刺しゅうが入っています。
リアシートからフロント方向に撮影しました。
何とも言えないスポーティーなデザインになります。
フルバケットシートが4座というイメージです。
機能的なデザインでまとめられた運転席回りになります。
中央部にアストンマーチンのロゴ入りです。
アクセルブレーキのほかフットレストまで統一あるデザインのメタルプレートを採用しています。
ドラレコカメラにレーダー探知機本体が取り付けられています。
レーダー探知機のレーザー検出ユニットとビーコンユニットが取り付けられています。
ユピテルSuperCatのZ220Lを取り付けていますので、本体とレーザー受信器も取り付けになります。
アストンマーティンとバング&オルフセンの共同開発となる総合出力1,000WのBeoサウンドオーディオシステムは標準で搭載されます。
ダッシュボードに搭載されているツイーターユニットが上昇された状態です。
使用しない時は格納される動作も高級感を漂よわせます。
フロント足元に装着されているバング&オルフセンのスピーカーユニットになります。
高級感あるデザインです。
ナビ表示画面になります。
カロッツェリアのAVIC-HRV110というHDDナビユニットが内蔵されています。
従って、操作はカロッツェリアのナビそのものになります。
トランスミッションは6速AT(タッチトロニックII)を組み合わせており、操作はアストンマーティンではお馴染みのセンターコンソール上にあるプッシュスイッチでDレンジを選択し、後輪を駆動します。 
ギアチェンジは、ステアリング左右奥ににあるパドルで操作します。
P/R/N/DボタンにてATを操作します。

中央部はエンジンオンオフ操作スイッチです。
また、液晶表示はAV機能切り替えを行うための表示になります。
CDスロットも搭載されています。
液晶表示は車の機能の各種操作を行うための表示にもなります。
フロントのエアコン操作やAV入出力に、各種機能のメニュー操作などのスイッチが格納されています。
このコンソール部の両サイド含め、レザーがふんだんに使用されており、高級感が半端ないです。
リアシートの快適装備用各種スイッチです。
シートヒーターにクーラー、リクライニングなどの電動調整が1か所にまとめられています。
シートヒーターとクーラーの操作スイッチが取り付けされています。
電子式のパーキングブレーキや可変式サスペンションも採用されています。
サスペンションは「標準モード」、「スポーツモード」に切り替え可能
カロッツェリアのリモコンで操作が可能です。
iPhone用の映像入力ソースが接続されるLightingコネクタを完備しています。
ETCとドラレコ本体をこの部分に格納しています。
ドラレコはCellstar CSD-610FHRを採用し、カメラと本体が別体になっています。
カメラユニットをフロントガラスに取り付けられています。
シートポジションを合わせるためのスイッチはセンタートンネル側面のユニークな場所に設定されています
3名分の設定をメモリー出来ます。
天井部分はバックスキンタイプでエンボス加工もされ、高級感があります。
Bピラーについているものは後席者が昇降するときに掴むものになります。
下部にマグネットが付いており、通常はBピラーにくっ付いていまして、必要時に写真のように引っ張ります。
実際リアシートに着座しましたが、このユニットが昇降に非常に奏功します。
センターコンソールがキャビンの後方まで貫かれており、後席は左右独立タイプとなります。
リアも完ぺきなセパレートのホールド感が非常に強いシートデザインになります。
リアシートを倒して、カーゴスペースを最大にしたところです。
トランクには傘とサンシェードが格納されています。
リアトランク部は後席を倒すなどして、色々な空間を作ることが出来ます。
リアエンドがダックテール形状になっているのも標準のラピードからラピードSへの変更点であり、トランク後端を跳ね上げる形状としており、リアスポイラーとしての役目も果たしています。
このデザインは魅力満載です。
Rapide-Sの専用エンブレムが惜しげもなく取り付けされています。
ラピードとの走りの違いをぜひ堪能してください。
テールエンドはマッドブラック調でとてもおとなしいが重厚なデザイン採用です。
アストンマーティンの開発部隊にはエグゾーストサウンドの専門チューニング担当がいて、官能的なアストンマーティン流のサウンドのセッティングにこだわっています。 
ぜひ確認して頂きたいです。
上方14°に跳ね上がる“スワンウイング”ドアは、モダンアストンマーティンのトレードマークのひとつです。
説明書に、キー類、整備手帳など保存されています。
記録簿は5枚ありました。
2017x2枚、2019、2022、2023年の記録があります。
ラピードでは満足しない、更にチューンナップされたラピードS、一目で判る外観に内装の超ゴージャスさに、スポーティな走りを堪能できるスポーツシートの採用、エンジンはラピード比大幅に純正チューンナップされたこのお車、全てにおいて妥協はないと思います。
年式の割に2.1万キロと走行距離は少ないですし、貴重なお車と思います。

気になる方がいらっしゃいましたら、ぜひ現車を確認してくださると幸いです。
ご連絡をお待ちしています。

スタジオWMは
次世代の車屋を目指しています。

これまで多くの「車に対する想い」に出会う中で、その想いを価値として見出すことはできないだろうか?
そのような想いにお応えできる新しいスタイルを模索する中で「車の委託販売」という形にたどり着きました。
「車専用の撮影スタジオ」や「カフェブース」を併設するなど、車を愛する方、車に携わる方、
スタジオWMにお越しいただいた方、すべての方が笑顔になる次世代の車屋を目指しています。

CONTACTお問い合わせ

お気軽にお問い合わせください。

0586 - 64 - 9717

0586 - 64 - 9717

営業時間 10:00 〜18:00/水曜日定休