ポルシェ 718ケイマンGT4 PDK

年 式
2021年
走行距離
1.4万km
車 検
検6.3
排気量
3990cc
ホワイト
修復歴
なし
ミッション
PDK7速
ハンドル

SOLDOUT

OPTION

911シリーズと比較して、少し締まったイメージのケイマンですが、GT4という高スペックのお車になります。
PDKと相まって非常に運転がしやすいスポーツカーに仕上がっています。

4.0リッター水平対向6気筒自然吸気エンジンは最高出力は420ps/7600rpm 430Nm/5500rpmを誇り、MTではなくPDKとのマッチングも良いとの情報も見受けられます。
カタログスペックですが、ローンチコントロールを作動させれば、静止状態からわずか3.9秒で100 km/hに到達。
最高速度は304 km/h以上をマークするお車になります。

<その他>

弊社では、23年10月末時点、718シリーズとしてこのケイマンGT4のほかに、718スパイダーも在庫しております。
ぜひ直接見比べてください。

両サイドのドア後ろにミッドシップレイアウトエンジンを冷却させるためのサイドインテークが強烈なデザインインパクトを与えてくれます。
全長4,456㎜ 全幅1,801㎜ 全高1,269㎜のボディサイズになります。
フロントもまたインパクトがあるデザインですが、ポルシェらしいデザインコンセプトに沿っています。
GT4が刻印されたフロントエプロンで、存在感が半端ないです。
フロントエプロン中央のエアインテークもエアロダイナミクスが最適化され、フロントリッド前部のアウトレットからエアフローを上方に導きます。フロントリップスポイラーの下側もエアロダイナミクスのための最適化が施され、空気抵抗を大幅に削減させる設計がなされています。
フロントエプロンですが、非常に残念ではありますが一部に傷が付いております。
事前にしっかり紹介させてください。
ポルシェエンブレムも、とてもきれいな状態が保持されています。
エンジンがミッドシップレイアウトのため、フロントにトランクが配置されています。 開口はそこそこですが、深さはたっぷりあり(こんなことはあり得ませんが)小柄の大人が入り込める程度のイメージです。
サイドインテークの拡大です。 GT4がエンボス加工されたこのデザインにより必要量のエアーを潤沢にエンジンユニットに送ることが出来ます。
タイヤサイズはF:245/35ZR20 R:295/30ZR20で、ミシュランPilot Sport Cap2を採用されています。 
2020年製で、フロントが5部山、リアが4部山ほど残っており、まだ十分堪能できます。
ホイールサイズはフロントが8.5Jで、リアが11Jのワイドタイプになります。
20インチ718ケイマンGT4ホイールでサテンブラックが採用されています。

アダプティブGT スポーツサスペンションが採用されているのと、PASMにより-30mmの車高がセッティングされています。
センターキャップはGT4のロゴ入りで、ノーマルにないオーラをレッドキャリパーと併せて醸し出しています。
レッドでカラーリングされたアルミニウム製モノブロックキャリパーはフロントが対向6ピストン式、リアが対向4ピストン式で、極めて高い形状安定性を備え、強力なストッピングパワーを引き出します。
ドリルドの外径380mmベンチレーションディスクローターを採用しており、対フェード性向上にも寄与しています。
スカッフプレートもGT4専用の刻印付きタイプになります。
ドア内貼り部の紹介です。
スポーツカーでありますが、一部にRace-Tex素材のバックスキンタイプも採用され、高級感アップに貢献しています。
モータースポーツにインスパイアされた、ドアプルループを採用しており、搭乗時のドア開閉はホワイトのリボンを引っ張るタイプでスパルタンなデザインになっています。
非常に開けやすいです。
シートは深いバケットタイプになり、ドライバーの体をがっちり固定させてスポーティ走行を堪能できます。
ヘッドレスト部にはGT4の刺繍がなされております。
ステアリングもRace-Tex素材のバックスキンタイプの材質が採用されており、気持ちよく握ることが出来ます。
中央にレブカウンターを配した3連丸型メータは718ならではのもので、イエローの針がGTモデルであることを印象付けます。
ドライブレコーダーが後付けでユピテル製ZQ-21を取り付けています。
全方位の360°録画が可能です。
安全啓蒙の意味で、レーダー探知機も後付けされています。
ユピテル製Z110Lを装着し、レーザー及びレーダーまで検知が可能です。
スポーツクロノもパッケージを採用しています。
ダッシュボードに装備されるアナログ/デジタル式のストップウォッチの機能があります。
ポルシェ コミュニケーションマネジメント(PCM)は、オーディオとコミュニケーションの中央コントロールセンターで、携帯電話用設備、オーディオインターフェース、多数の車両機能の制御に使用される高解像度7インチタッチスクリーンディスプレイを備えます。さらに、スマートフォンを介した車両位置データなど、複数のカーコネクトサービスも利用できます。Apple CarPlayでiPhoneをポルシェに接続し、PCM のセンターディスプレイとSiri音声認識テクノロジーを介して個々のアプリを制御することが可能です。
ナビゲーション地図画面の表示です。
トリップ情報を表示させる画面です。
PDKを採用しており、瞬時にシフトチェンジが行われます。
GT専用のセレクターレバー、シフトパドルが実現する素早く直感的なギアシフト、そしてスポーティな7速ギアにより、サーキットにおいても最大限のパフォーマンスを発揮します。
セレクターレバーでのマニュアル操作は、モータースポーツで確立された原則に従い、手前に引くとシフトアップ、前方に倒すとシフトダウンします。
アイドリングストップ操作に、マフラー可変、PDKのスポーツモード切替、PASMセッティングを変更させるスイッチなどがシフトレバー周辺に配置されているので、とても使いやすいです。
スポーツエグゾーストシステムは、ボタンを押した瞬間により重厚でパワフルなスポーツカーサウンドを響かせます。
このお車の醍醐味のひとつになります。
エアコンはスポーツカーでも左右温度独立設定タイプが採用されています。
ETC2.0ユニットとUSBポートがとグローブBOX内に配置されています。
ドリンクホルダーはポルシェ伝統の助手席グローブBOX上にコンパクトに格納されています。
左右分2個ついています。
タイヤ空気圧センサーにも対応されており、タイヤコンディションに空気漏れなどあった場合、ドライバーに知らせることが出来るシステムです。
スポーツクロノの機能の設定をこの画面でも確認可能です。
G-Forceメーターも採用されています。
これは縦と横の加速度が円グラフで表現でき、スポーティーな雰囲気を味わうモードの一つです。
パフォーマンスメニューです。
これはエンジン回転数に応じたトルクがグラフで表現させることが出来ます。
油温、水温、油圧表示も選択できます。
PCMで選択された入力ソースの情報も表示できます。
ナビゲーションの地図画面も表示できます。
中央部のインフォメーションエリアには選択できるメニュー項目が表示できます。
この写真では、ナビの目的地設定した内容を表示しています。
通常の走行に必要な情報である距離や燃費情報なども勿論表示可能です。
アルミニウム製の一体型サイドブレードとサポートで構成される固定式リアスポイラーを備えています。リアアクスルに強大なダウンフォースを発生させ、大きなトラクションをもたらします。
サイドブレード一体型リアスポイラーであり、サーキット生まれであることは一目瞭然かと思います。
強烈な印象を残す、サイドブレード一体型リアスポイラーで構成されています。
純正採用なので、ボディデザインにとてもマッチしています。
大型で強烈な印象のディフューザー付きリアエプロンが採用されています。
スポーツエグゾーストシステムの2本のブラックテールパイプの間にディフューザーを配置する形により、リアのアンダーボディに高速のエアフローを生み出し、より強い負圧を発生させます。
これにより、リアアクスルにかかるダウンフォースが、先代モデルに比べて40%も増加しています。
ミッドシップレイアウトのエンジンのため、この下に格納されています。
残念ながら写真撮影はできません。
4.0リッター水平対向6気筒自然吸気エンジンは最高出力は420ps/7600rpm 430Nm/5500rpmを誇ります。
カタログスペックですが、ローンチコントロールを作動させれば、静止状態からわずか3.9秒で100 km/hに到達。最高速度は304 km/h以上をマークします
エンジンレイアウト部の後方にトランクスペースが確保されています。
また、エンジン配置上部カバーの左右にシャッター形状の格納BOXがあり、小物を格納できます。
エンジンオイルとクーラントの補充などを行うキャップはこの部分に格納されています。
キーは2個あり、豪華な格納BOXと共にあります。
説明書や整備書も揃っています。
記録簿はR4(4215km時)とR4(10651km時)の2枚が保管されています。
外観はスポーティなオーラを発揮するような魅力あるデザインですが、もちろん実走行では、非常に感動できるドライビングが約束されているこのお車です。
気になった方はぜひご連絡を頂けると幸いです。
弊社では、この718ケイマンGT4のほか、718スパイダーも在庫しておりまして、今ならば選択が可能です。

ご検討を宜しくお願いします。

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