マセラティ クアトロポルテGT-S アワードエディション 50台限定車

年 式
2012年
走行距離
3.3万km
車 検
検7.1
排気量
4690cc
クアルゾ・フーソ
修復歴
なし
ミッション
AT6速
ハンドル

SOLDOUT

OPTION

50台限定のアワードエディションのお車になります。 ボディカラーも特別限定カラーであるクアルゾ・フーソになります。
そもそもクアトロポルテのトップグレードであるGT Sがベースになります。
今回の限定車は今モデルが発表された6年の間に世界14か国で56もの賞に輝いたことを記念して作られた特別仕様車になります。

<その他>

ムーンルーフをオプション採用されています。
BOSEインフォテインメントシステムも搭載されています。
これは、CD/MP3プレーヤー付きラジオシステム、ナビゲーションシステム、オンボードコンピュータ、MP3ジュークボックスなどで構成されているシステムです。 センサーでノイズなどを測定しイコライジングなど適切な音場測定を行うなど革新的システムです。

「クアルゾ・フーソ」は、パールメタリックグレーと記載した方が分かりやすいボディカラーになります。
全長5,110 x 全幅 1,895 x 全高1,420mmの堂々たるボディになります。
ヘッドライト点灯状態です。
非常にシックな雰囲気ですが、存在感あるデザインです。
グリル周りのリムをダークシャイニング加工したクローム仕上げにしております。
サイドベントグリルも同様にダークシャイニング加工がなされ、ノーマル車と一目置く状態に仕上がっています。
その他、ヘッドライトウオッシャー、リアプレートモールディングのクロームパーツにも同様にダークシャイニング化されています。
ピニンフォリーナのサインエンブレムが採用されています。
伝統のトライデントエンブレムが取り付けされています。
ムーンルーフが採用されています。
ムーンルーフをチルトアップされた状態
Fullオープン状態です。 開放感があります。
ムーンルーフの開閉スイッチです。
閉じた状態で、左回しでチルトアップを数段階上げ量が調整でき、右回しで開き量が調整出来ます。
GT Sエンジンはベース車の「クアトロポルテS」の4.7リッターV8エンジンに排気システムなどのチューニングが行われ、最高出力が430psから440psにパワーアップされています。
エンジン出力は440ps/7000rpm 50kgm/4750rpmの高出力を誇ります。
勿論フェラーリ製自然吸気V8エンジンです。
マフラーも純正可変バルブエキゾーストシステムを採用しているので、スポーツカーとしてドライビング出来る実力を持っているお車です。
スポーツモード音でバルブが開き、フェラーリサウンドが堪能できます。
ノーマルのGT Sのカタログデータですが、0-100km/hを5.1秒で駆け抜ける俊足です。
マッドダークグレーの20インチアルミホイールを装着されています。
「マルチトライデント」を採用
足元はクアトロポルテSと比較し、専用サスペンションで強化されるなど、まさにスポーツカーの走りを手にしたサルーンに仕上がっています。
ノーマルのGT Sは19インチ採用です。
ブレーキキャリパーは世界初の鏡面仕上げの「ポリッシュドキャリパー」が採用されています。
スカッフプレートも抜かりなく「アワードエディション」が表示され、ノーマル車にない、限定車の証となっています。
ホワイトクリームのアルカンターラとレザーのコンビネーションが非常に素晴らしいデザインになっています。
BOSEのスピーカーシステムが採用されており、ミッドレンジSPもデザイン曲面にマッチさせています。
イタリアの高級ブランドである「ポルトローナ・フラウ」が手掛けたインテリアを採用、非常に吟味されたレザーとアルカンターラがふんだんに使用され、ラグジェアリーで特別な空間を演出しています。
しかも、座面や背面をスエード調の材質を使用しており、しっかり着座できる仕様です。
リアシートもフロント同様のデザインや材質を採用しています。
シート調整は電動で、非常に多くのセッティングを調整できます。
運転席側は3名分までセッティングをメモリーできます。
リアシートも一部ですが電動での調整が可能です。
勿論左右とも操作可能です。
スエード調材質に囲まれ、高級感漂います。
リアシートドアの内貼り部も同色系のレザーにスエードなど採用し、同色系でもアクセントがあるデザインになります。
ヘッドレストにはトライデントマーク入りです。
ステアリングとシフトグリップにもレザーとアルカンターラが採用されています。
ステアリングにはいろいろなスイッチが付いており、快適な運転が可能です。
音量調整、メニューモード調整、発話、電話、入力モード設定、ミュートスイッチなどが装備され、ステアリングから手を離すことなく操作が可能です。
非常に大型で使いやすいパドルシフトが配置されています。
デザインセンスの良いボタン配置レイアウトと各種シンボルマークです。
ETCはこの部分に格納されているので通常は見えることはなく、デザインがスポイルされていません。
アルミペダルを標準装備されています。
マセラティ伝統のトライデントマーク入りアナログ時計が装備されています。
ナビ表示状態です。
液晶画面下にCD/DVDスロットがあります。
BOSEサラウンドシステムには、ネオジム技術を駆使した画期的なスピーカーを採用しており、AudioPilotシステムや電子イコライザーなども採用された画期的なシステムです。
それらは周囲のノイズを検出測定し、音響信号パラメーターを無段階に調整したり、イコライザーも自動で最適状態を設定します。
勿論、TVも視聴できます。  
キャンセラー内蔵で同乗者は快適にドライブを楽しめます。
入力ソースを選択するモードになります。
電話使用時のインフォメーションです。
エアコンは左右独立方式を採用しています。
パドルシフト付きZF製の6速ATのプログラムをクアトロポルテSのプログラムに更に手を加えられています。
コンソールBOX内には内部のスイッチを押すことにより、エアコンに連動してクールBOXにさせることが出来ます。
「クアトロポルテ スポートGT 」のネームエンブレムがデザインの一部として配置されています。

オールレザーインテリアでもあり、ブラックウッドと併せてデザインのマッチングが半端ないです。 非常にシックです。
ナビの地図ソフトデータを格納されています。 ナビユニットの一部です。
リアガラスにはポップアップカーテンが採用されています。
高級車の証です。
マセラティのロゴ入りエンブレムが取り付けられています。 エアコン取り入れ口に各種操作用スイッチがあります。
ドアのロック、アンロックにリアのポップアップカーテンの開閉スイッチが備えられています。
Bピラーにもエアベントがあり、後席にも快適な空間を与えてくれます。
勿論風が来ないように操作も可能です。
後席からフロントを眺めてみました。
コンソールボックス部もスエード調で非常に高級感があり、素材のチョイスもさすがと思います。
ダッシュボードレザーとホワイトクリームレザーのマッチングがBestです。
堂々としたリアビューデザインになります。 おとなしいデザインですが、スポーツモードでフェラーリサウンドを楽しむことが出来るスポーツカーになります。
伝統的なマセラティエンブレムが純正のまま取り付けられています。
Bピラー両側には限定車を表現するエンブレムが装着されています。
ピニンフォリーナがデザインしたので、エンブレムとして両サイドに配置されています。
トランクルームも十分な容量が確保されています。
キーは2個付いています。 説明書なども一式あります。
整備記録はH25x2,H26,H31,R2,R4年のデータが残っており、しっかり整備されていた事を裏付けされています。
エンジンをかけた時に、直ぐに実感が出来るのはエンジンとマフラーサウンド音であり、すぐに堪能できます。 フェラーリサウンドそのものです。

こればかりは文字で表現が難しいので、ご興味がある方はぜひ実際体感をして頂きたいと思います。  
ご検討を宜しくお願いします。

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