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- 2026年2月20日(金)
MINIクーパーの不具合解析
ラパンのリアカメラ取付が終了したので、次の車の施工に入りました。
今回はMINIクーパーDのお車になります。
下取りで入庫した2016年の8.8万キロ程のお車で、実際運転しましたがとても乗りやすく、思わずアクセルを踏んでしまうお車になります。
ツインスクロールターボを採用しているので、1490CCですが低域のトルクが十分で、街乗りに最適かと思います。
昔MINIには何台か乗りましたが、また欲しいなあと思ってしまう走りでした。


さて本題です。
今回、不具合が発生しており、TVが映らないとの事
まずは解析からスタート
インターフェイスを使用していますが、タッチボタンを押しても全く出画しません。
この手の内容、コネクタ抜けなどでは?と思い、分解からスタート

グローブBOXを外し、足元カバーも外し、
モニターも外しました。

開けてびっくり、

TVにインターフェースにドラレコも取り付けているので、線材の多さにびっくり!
モニターを外して、中央に制御ユニットが格納されています。

さらにその下にインターフェースが格納されていました。

A/TACK製 VEM-418Pを使用していました。 取説も何もありませんでした。
カシメピンがむき出しになっていました。

ひょっとして分解時に外れた?
このインターフェースはAV1/2と2系統あります。 AV1からAV2に移動しても出画せず
最終的にチューナーユニットが故障していること判明
格納場所が助手席足元フロアカーペットの中に格納されており、放熱も厳しいし、何より道路やエンジン、マフラーなどの熱により、熱暴走(破壊)したのではと推測
外した後でチューナーを分解したところ、はんだ付け不良など一切ありませんでしたので、半導体の破壊と推測
(これ以上の修理断念)
チューナーはA/TACK製 AT-DTV4Xを使用していました。
幸いなことにパイオニア製のTV地デジチューナーを在庫に持っていたので、交換したところ正常出画

同じ場所に取付できないので、セオリーであるグローブBOX上に格納

取り付け後に、再度動作確認を実施
リモコンでチャンネル切り替えを行え、選局確認も行えたが、車側の選局切り替えボタン◀・▶を押しても動かない!
車両側ボタンをインターフェースにて感知後に、インターフェースからTVチューナーにリモコン用IR信号を送りますが、IR信号がメーカーにより正パルス、負パルス違う事を思い出し。
他社インターフェースならば配線を変えないといけないが、このA/TACK製は、設定変更で対応出来そうなこと判明
ありました、ありました

TVチューナーのメーカー選択メニュー操作 もちろんパイオニアに変更
因みに設定変更(インターフェースモード)は、JOGシャトル部のMENUボタンの長押しで入れます。
その操作を行っていて、リアカメラモードを発見
ガイドラインがめちゃずれているので同時に直そうかと。
リアカメラ位置がかなり左に取り付けてあり、インターフェースのガイドライン位置調整範囲を超えていました。
ここまで移動しました。

これでも完璧まで移動できません。 もちろん旧位置よりはましになりましたが。
車両中央部はリアゲートを開けるレバーがあるので、ここが限界です。
更に、ガイドラインがステアリング連動するモードを発見

ステアリングを切ると、ガイドラインがカーブします。
ステアリングまっすぐのガイドライン表示

どこまで使えるかは分かりませんが、便利な機能かと。(思います)
その他
AV入力が2系統あります。
AV1をTVチューナーを接続しているので、AV2は空きになっています。
助手席足元にRCAケーブルを出しておいたので、すぐの使用が可能です。
スマホ接続しても良いですし。 さらに発展が出来ます。
年式の割にパリッとして、ずばーっと走るので、明日にでもヘッドライトの曇りを磨いてあげようかなあと。
以上です。

