- ブログ
- 2020年4月17日(金)
【アルファロメオ 4Cスパイダー イタリア】日本では限定15台の特別なスポーツカー:インテリア編その2
今回は、前回ご紹介しきれなかったアルファロメオ 4Cスパイダー イタリアのインテリアをご紹介いたします。
(前回のアルファロメオ4Cスパイダーイタリア インテリア編その1はこちらから)
カーボンファイバー素材
カーボンモノコックボディのカーボンファイバー素材は外観ではフロントウインドウ周辺やヘッドライト周りなどの一部でしか確認できませんが、インテリアからは各所でカーボンファイバー素材がむきだしの状態となっています。スポーツカーとして飾り立てないスパルタンなインテリアはドライバーの気分を高めてくれます。
オルガン式ペダル
アクセルペダルとブレーキペダルはレーシングカーのように床に取り付けられているスタイルとなっています。床に取り付けられたオルガン式ペダルは足の動きで細やかなコントロールがしやすく、ペダル剛性が高いため操作感のあるドライブをお楽しみいただけます。
アルパイン製プレミアムサウンドシステム
4Cスパイダーイタリア限定で、アルパイン製のサラウンドシステムが装備されています。2ツイーター、2ウーファー、サブウーファー、8チャンネルDSPアンプで総出力276Wのサラウンドシステムとなっており、お気に入りの音楽を高音質でお楽しみいただけます。
シリアルナンバーが刻印されたバッジ
センターコンソールにはシリアルナンバーが刻印されたバッジが付いています。これは限定車にだけ付いているバッジであり、ロゴの右側にある数字「04/15」は日本の限定台数15台のうちの「4台目」のお車であることを示しています。「04」という数字は、4Cスパイダーイタリアのオーナー様としては嬉しいナンバーですね。
インストルメントパネルインサート
シリアルナンバーだけではなく、ダッシュボードに付いているロゴ入りパネルも限定装備となっております。ダッシュボードは軽量化のためシンプルなデザインとなっており、限定のロゴ入りパネルがインテリアを彩ります。
数多くの限定パーツが嬉しい4Cスパイダーイタリアですが、何よりアルファロメオがとことん走りを追求したことが伺えるインテリア内にむきだしとなったカーボンファイバー素材がドライバーの心をくすぐる一台となっております。スポーツカーとしての走りを求める方、ぜひ一度ご体感ください。