マセラティ レヴァンテ 最新のご紹介

本日は弊社で販売されているマセラティ レヴァンテを実際試乗しましたので、レビューをさせてください。

このお車になります。

フロントグリル及びバンパー両サイドのエアーインテークが大型で非常にスポーティーです。

まずはボディ状態です。　ボディ光沢を映り込みで表現させてみました。

青空と雲、弊社外観（Red）の映り込みがとても綺麗です。

隣の車が映り込む状態で撮影してみました。
最近、車の状況を維持させるために、少し走り込みを行っているので、ボディが少し汚れている状態でこんな感じです。
マセラティのオリジナル塗装が良いと思いますので、これだけの光沢が維持されていると思います。

ウイークポイントもしっかり紹介させてください。

これらの線傷が散見されます。

この程度であれば、ポリッシュをかけると見えにくくなるかもです。
そのほか、フロント部に細かい飛び石が散見されますが、写真撮影してもわからない程度なので、年式相応かなあと思います。
リアバンパーのゲートを開けたところも荷物出し入れ時の傷と思われるものが数個あります。

次にシート状態です。
まずは運転席

シワとか傷とか、色落ちとか目立つものも多いと思いますが、このお車はとても良い状態が保たれています。

次に助手席

当然運転席より昇降が少ないので、更に綺麗です。

リアシート

言う事ないくらい程度が良いです。
本日実際走ってみましたが、非常に固めで欧州車特有の味付けです。(疲れをあまり感じなく、とても快適です)
デザインも赤のステッチを多用しており、黒レザーではありますが、デザイン的に非常にオシャレであると思います。

以上、全てのシート共に、非常に良い状態を保持されていました。

内装の紹介です。
まずはドア内貼り

一番下部のポケットはプラスチッキーですが、それより上はしっかりレザーを使用していますので、とても高級感あります。
ドアがとても重くて、閉める音がすごく安心感を覚えます。
どうぞ、ドアを閉めに来てください。　これは国産車に絶対あり得ません。

前席周り

ダッシュボード付近含め、オールレザーでとても高級感があります。

ステアリング周り

アルミ製大型パドルシフトがスポーティ（ではなく、本当にスポーツカーのようです)

次に、タイヤを紹介させてください。
なんと2022年に新品交換済みです。　
しかもピレリP ZEROをチョイスしています。

265/40/ZR21になります。

22年24週のタイヤです。

残り山も十分です。

非常にセンスが良いホイールデザインです。

ホイール傷状態

4本3本にこの程度の傷が散見されます。　ウイークポイントもしっかりご説明させてください。

その他
広大なラゲッジスペース

本格的なメタルプレート類

スポーティなリアデザイン

そのマフラーエンドは迫力いっぱい

両サイドにもカメラ搭載

フロントカメラ

これらのカメラで周囲の撮影をカバーしています。

実際走ってみたのですが、まずはエンジン音というかマフラー音がとても心地よく、スポーツカーと同じ快感を味わうことが出来ます。
マセラティは以前フェラーリエンジンを搭載していたモデルがありましたが、この車もそうなのか？と思ってしまうほど心地よいです。
これはフェラーリエンジンなの？と思うほど快適でした。
カタログ値ですが、350psから0-100km/hを6秒で走り抜けます。　　これはとんでもない加速力です。

更にエンジンやマフラーサウンドを紹介する為に、短いですが動画を作成しました。
ぜひ　ここ　をご確認ください(YouTubeに飛びます)

このブログで気に留めて頂いた方はぜひ現車を確認して、実際に乗って戴けると幸いです。

以上のパフォーマンスの魅力ある車が400万を切っています。　
人と違って、ゴージャスでかつスポーティに走りたい人にはピッタリかと思います。

気になった方はご連絡を宜しくお願いします。