トヨタマークii 2.5GTツインターボ JZX81 シートカバー付純正AW | フェラーリ・ポルシェなど買取査定、輸入車限定の委託販売専門店 | スタジオWM

トヨタマークii 2.5GTツインターボ JZX81 シートカバー付純正AW

年　式: 1990年
走行距離: 5.9km
車　検: 検31.1
排気量: 2500cc
色: ブラックＭ×グレーマイカＭ
修復歴: なし
ミッション: 4速AT
ハンドル: 右

SOLDOUT

OPTION

1990年式マークii 2.5GTツインターボ JZX81入荷いたしました。バブル時代に豪華なハードトップ車として販売された一台ですが、汚れやすいシートカバーやフロアマット、エンジンルームなども含め大変綺麗な状態です。バブルの影響を受けた豪華なデザインになっており、機能面でもDOHCや電動パーツを取り入れるなど当時人気だった80型になります。その中でもこちらの後期モデルはプロジェクターフォグランプを採用、テールランプのデザインを変更するなどワンランク上の一台となっております。
走りにもこだわっており、オプションのリアスポイラーを装備、2.5GTツインターボは当時の国内規定限界の280馬力を発揮します。

＜その他＞

エアコン・パワステ・ABS・電動格納ミラー・純正16インチAW・CDチェンジャー・電動格納スイッチ類・リアスポイラー・本革巻きステアリング

１９９０年式マークｉｉ　２．５ＧＴツインターボ　ＪＺＸ８１入荷しました。７０系までは直線的ではっきりとしたデザインでしたが、８０系になると曲線的なデザインを取り入れ、外装内装共に高級感が溢れています。

フォグランプは前期モデルはハロゲンですが、後期モデルははプロジェクターフォグランプを採用。またコーナリングライトを採用し、右端から左端まで輝く豪華なデザインとなっています。

色は「ブラックＭ×グレーマイカＭ」で、黒とグレーのツートンカラーです。白や黒の定番色に次いで当時も人気があったかっこいい色味となっています。

マークｉｉの輝く盾のエンブレム。トヨタの兄弟車であるクレスタ（兜）、チェイサー（弓）と共に三銃士とも呼ばれ当時のトヨタを支えた一台でした。

エンジンルームも綺麗な状態を保っています。当時の日本車の上限馬力は２８０馬力でしたが、ＪＺＸ８１は国内規制最大の２８０馬力を発揮します。

マークｉｉ６代目の８０型から全グレードにＤＯＨＣを搭載しています。その中でもスポーティなこちらのモデルは、直列６気筒ＤＯＨＣ２４バブル２．５ツインターボ搭載しています。

マークｉｉの中でもスポーティな走りを見せてくれる２．５ＧＴツインターボ。同モデルの２．５Ｌ　ＤＯＨＣが１８０馬力に対し、ツインターボは２８０馬力を発揮します。

足回りはファブルウィッシュボーン式サスペンションを採用。太めのツイン７本スポークの純正１６インチアルミホイールは綺麗な状態で保たれています。

マークｉｉの中でもボディタイプがハードトップの２．５ＧＴツインターボには窓枠がなく、開放的な印象です。

シートは綺麗な状態を保っています。大きめのヘッドレストはリクライニング調整付き、シート横のダイヤルでシートの高さを前後独立して調整できます。

後部座席のシートも綺麗な状態を保っています。広さも十分に確保されていますので、乗車はもちろん、小旅行程度の荷物を乗せることもできます。

マークｉｉの刺繍入りレースカバー。大変綺麗な状態を保っています。

本革巻きステアリング。メーターからスイッチ類までひとつなぎのメータークラスターは豪華で作り込まれています。フロアマットも「ＭＡＲＫｉｉ」の名前入りです。

「ＴＩＬＴ」のレバーを外すとステアリングの位置を変えることができます。

発売当時はアバンギャルドな印象だったデジタルパネルとデジタルメーター。センターがスピードメーター、左がガソリンメーター、右が水温計になります。

右端にあるＯＰＥＮボタンを押すと格納されたエアコンスイッチ類がスムーズにスライドし現れます。機能面とすっきりした美しいインパネ周りの両立を目指したトヨタのこだわりを感じます。

走行モード切替ボタンが付いています。「ＰＷＲ」は山間地などでのパワフルな走りができるスポーツ走行モード、「ＭＡＮＵ」は雪道などで発車しやすくるするマニュアル走行モードに切り替えができます。

ミラースイッチ類。ミラー電動格納がついています。

デフロスタースイッチ、空気清浄機スイッチが付いています。快適にドライブをお楽しみいただけます。

灰皿、ラジオ、カセットなどの操作スイッチがついたセンターパネル。灰皿が付いている車両は最近では貴重です。

ステアリングと同じカラーの本革巻きシフトノブ。坂道などで回転数を下げ滑らかな走行にしてくれる「ＯＶＥＲＤＲＩＶＥ」スイッチが付いています。

ＫＥＮＷＯＯＤのＣＤオートチェンジャーコントローラー。本体はトランクに積み込んであり、運転席から操作できます。

テールランプも大きく、ワイドなリアビュー。テールランプはガラスが二重になっており、より立体的に魅せています。バックランプがテールランプの真ん中に位置するデザインが後期モデルの特徴です。

ワイドなリアデザインのためトランクルームは広めです。ゴルフバック、旅行の荷物などを収納することができます。

ＫＥＮＷＯＯＤのＣＤチェンジャー本体。お気に入りの音楽を聴きながら快適なドライブを楽しむことができます。

トランクにはスペアタイヤが収納されています。

オプションのリアスポイラーを装備。走りを意識した装備となっています。

１９９０年代のハードトップ車は現在見かけることも少なくなってきています。そんな中、これだけ綺麗なマークｉｉ２．５ＧＴツインターボは貴重な一台です。

１９９０年代、豪華な外装と内装で人気を博したマークｉｉ。兄弟車といわれるチェイサー、クレスタと共にトヨタの歴史に残る一台です。

リアエンブレム。

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