スカイラインGT-R R33 2.6 4WD 後期モデル

年 式
1997年
走行距離
8.6万km
車 検
検7.3
排気量
2560cc
ホワイト
修復歴
なし
ミッション
MT5速
ハンドル

車両販売価格(税込)ASK

OPTION

平成9年後期のBCNR33のGTRになります。
このお車は各部抜かりなくチューニングされているだけではなく、メンテナンスもしっかりと行き届いたお車になります。 主なものを紹介します。

エンジン系:PWR強化タイミングベルト、PWRファン、クランクプーリー、ウオーターポンプ、アイドラー、テンショナー、P/S,A/Cベルト、セルモーター、オルタネーター、O2センサーなどWeakなパーツ交換済み
燃料関係:SARD大容量FUELポンプに5500ccインジェクター、NISTUNE現車セッティングECU
吸排気系:REIMAXカーボンエアクリーナーダクト、等長フロントパイプにチタンマフラーを装備
冷却系:EVOLVE製アルミラジエターやシリコンラジエターのホース、アルミブリーザータンクに電動FANコントローラー装着
駆動系:NISMOカッパーMIXツインプレートクラッチ
足回り系:SUPER OHLINS車高調キットにCUSCOのF/Rアッパーアームにリアメンバーリジットカラー採用
ブレーキ系:前JURATEC 355φスリットローターキット、後プロμスリットローターにステンレスメッシュブレーキライン
補強系:トランクとトランクフロアに補強バー追加

<その他>

生産年式からしますと27年経過していますので、錆や塗装光沢が劣化する状況下と思いますが、ボディを同色全塗装をしてリフレッシュされています。
フェンダー内部のシール打ち換え、当時の新品部品をなるべく取り付けてオリジナリティのあるトータルリフレッシュがなされているので、とても27年経っていると思えないコンディションを維持されています。
チューニング情報紹介が書ききれないので、追記します。
計器類:TRUSTブースト、水温、油温、油圧の各メーターを追加 TECTOM CMX-100でコンピュータデータを表示
外装系:リアアンダーカーボンディフーザー、N1フロントフードトップモール、フロントバンパーダクト追加、NISMOのフロントリップにフロントアンダーディフューザーを装着 ARCリアWウイングにQestJapanリアLEDテール、BBS LMチャンピオンED18インチ
NISMOのフロントリップスポイラーにアンダーディフューザーが目に入ります。
N1のフロントフードトップモールとバンパーダクトも採用して、よりインパクトがあるデザインチョイスが行えています。 バンパーダクトはダミーではありません。 ヘッドライトは純正のXENON(キセノン)ライトを採用されています。
ヘッドライトカバーも非常に綺麗で、メンテナンスがなされている証拠です。
圧巻のフロントグリルエンブレムです。
まずはメンテナンスとして、H27年以降からPWR製の強化タイミングベルト、ウオーターポンプ、アイドラー、テンショナー一式にクランクプーリー、PWRファン、P/SにA/Cベルトまで交換されています。
その後、セルモーターにオルタネーター、O2センサーも交換されています。
機関系メンテナンスもぬかりないです。
ボンネットを開けての第一印象は、ヘッドカバーもピカピカで、素晴らしく綺麗の一言です。
HKSインタークーラーパイピングキットを採用し、エアフロメーターをR35用に交換、エンジンマウントは純正に交換済みです。
EVOLVEアルミラジエターにSAMCOのシリコンラジエターホースとヒーターにブローバイのホースを交換され、更に電動FANコントローラーや ARCチタンクーリングパネルも採用し、クーリング系もぬかりないです。
REMAXのカーボンエアクリーナーダクトは、パフォーマンスも見た目も圧巻です。
燃調系もSARDの大容量フューエルポンプに、同じくSARDのフューエルインジェクターを採用し、全ての機能ブロックにぬかりなく手が加えられています。
ボンネットは油圧ダンパーに変更し、非常にメンテナンスしやすい状態に仕上げています。 ステンレス調のデザインが高級感があります。
ホイールはBBS LMチャンピオンED 10Jx18インチインセット+20を採用しています。
タイヤサイズは前後共に265/35の5部山程度をチョイスしています。
ホイールはリムがり傷がありますが、それ以外はありがちな腐食など見受けられずにとても光沢ある状態を保持しています。
REDのセンターキャップが圧巻です。
ブレーキ関係はフロントにJURATECのV36スカイライン355φスリットローターキットを採用 リアにはプロμスリットローターを採用 キャリパーはブレンボ純正
ブレーキラインにもプロμステンレスメッシュを採用
足回りはAXUR SUPER OHLINSの車高調キットに交換済み
CUSCOのピロテンションロッド、フロント、リアのアッパーアームも採用
KTSのリアメンバーリジットカラーも採用しています
ニスモ製サイドステップも採用しています。 両サイドも圧巻あるインパクトを与えてくれます。
ドア内貼りは非常にシンプルなデザイン形状になります。
こちらは運転席側ですが、非常に綺麗な状態が保持されています。
運転席側バケットタイプの純正シートを採用しています。サイドサポート部の劣化が昇降時及びシートベルト使用時に擦れや内部のブロックが崩れてしまうことが多いですが、最小限な劣化ではないかと思います。
バックスキン調のファブリックですが、白色のステッチもはっきり見える状態です。
リアも同一デザインのシートアレンジです。 リアは2名乗車です。 
フロントとリア共にGT-Rの純正のフロアマットも採用されています。
フロアマットはGT-Rのエンブレム付きです。
純正が基本のコクピットです。基本的にオリジナリティが保たれている状態です。
非常に綺麗で大切に乗られていたと思います。
シフトノブやサイドブレーキレバーもとても綺麗です。
使いこなされていると、使用感が非常に高いですが、丁寧に乗られていたと思われます。
純正のGTRのバッジもとても綺麗でスポーティーマインドがそそられます。
BNR34 V-SPECⅡのフットペダルセット4点を装着し、足元のスポーティさを表現されています。
クラッチはNISMOカッパーMIXツインプレートクラッチに交換済みです。
一番右にBILLION VFCⅡの電動FANコントローラーを装備されています。
色々な走行状態に最適な冷却が行えるように操作が可能です。
中央の青いユニットは、TECHTOM製CMX-100 超小型デジタルモニターを取り付け
これはエンジンコンピュータに集まるデータを使用して、状態表示が出来ます。
(車速、水温、エアフロ電圧、インジェクター開弁率)
あとはパナソニック製のETCをこの部分に取り付けされています。
ETCの下は各種追加メーターのコントロールユニットです。
ドアミラーは可倒式を採用しています。
右の赤いLEDはCLIFFORDのセキュリティシステム表示用になります。
なお、ドアのロック操作以外にもリモコンでエンジン始動も可能です。
TRUSTのブーストメーターを後付けしていますが、このメーターだけでもスパルタンな印象を加えています。
純正の3連メーターです。
左からフロントのトルク、油温、ブーストメーターが装備されています。
カロッツェリアのAVIC-RZ09をビルトインされています。
2DINサイズを灰皿とカセットデッキを取り払っての、エアコン調整ユニットを一番下に移動させての配置を行っています。 きれいに取り付けられています。
DTVを選択状態です。
DTV視聴できます。  もちろんフルセグです。
ナビ表示状態です。 カロッツェリアは見やすいです。
エアコン操作部を一番下に移動しています。
グローブボックス内にさりげなくインストールされています。
全てTRUSTで、左から油圧、油温、水温のメーターになります。
純正オプションのリアマットガードを採用し、ウイングスポイラー追加で上部にインパクトが行ってしまうものをこれを追加することにより、リア全体のバランスが取れてくると思います。
QestJapanのリアLEDテール&ウインカーに交換されています。
純正の電球方式と比較すると、非常に明るく華やかなイメージを引き出しています。
ARC製のリアWウイングスポイラーが圧巻です。 このボディデザインにとてもマッチしております。
MIDORI サイレントハイパワーNRチタンマフラーを採用しています。
マフラーエンドはチタンで見た目も抜群です。
BNR34GT-R用のリアアンダーカーボンディフューザーを空力改善用パーツとして追加しています。
マフラーエンドと共に、インパクトが絶大です。
NISSANとGT-RとSKYLINEのロゴがデザインセンス良く配置されています。
中でもGT-Rのエンブレムが圧巻かと思います。
トランク内にボディ剛性を増加させるためのトランク補強バーを採用しています。
また、見えませんが、トランクフロアのシート下にS15シルビア用の補強バーも採用しています。
両サイドにLEDバーを追加しているので、トランク内はとても明るいです。
GT-Rロゴのキーに予備キーがあります。
基本はシルバーのサブキーにCLIFFORDのセキュリティ用リモコンを付けているので、それを使用する形です。
車と各種パーツの取り扱い説明書が揃っています。
測定日は不明ですが、アライメントを取ったデータが2枚付属しています。
メンテナンスノートは、H9,5/H12,2/H14,2/H16,2/H18,2/H24,5/H27,1/H29,1/H31,3/R3,1/R6,3と非常に多くの記録がありますので、この時点まで所有されたオーナーの愛着がこれで認識が出来ると思います。 
次に所有される新オーナーもぜひ継続をしてもらいたいと思います。
お客様からお預かりした状態でこれらシート保護カバーをご準備されていました。
正直初めて見ました。  これだけ丁寧に愛着もって所有されていたのかなあと。
いかがでしょうか?ボディから各種機関部にぬかりなくチューニングだけではなく、メンテナンスも施されており、全体的に非常に程度が良い状態が維持されているお車はなかなか見受けられないと思います。 
今回の紹介情報を気に入られた方は是非ともお声がけを頂けると幸いです。
程度の良さを見に来てください。
宜しくお願いします。

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