いすゞ 117クーペ XC 第2期モデル(中期型) 13インチAW 丸目4灯 ブラックレザーシート ジョルジェット・ジウジアーロ 三角窓

年 式
1975年
走行距離
不明
車 検
なし
排気量
1800cc
レッド
修復歴
無し
ミッション
4速MT
ハンドル

SOLDOUT

OPTION

1975年いすず117クーペXC(PA95型)入荷いたしました。約46年前のお車にも関わらず、外観、内装共に美しい状態が保たれている一台です。デザインは、あらゆる乗り物を手がけるジョルジェット・ジウジアーロによるもので、独特の曲線や愛らしさにファンの多い一台です。またこちらは量産が開始された第二期モデル、中期型ですが、丸目4灯が特徴の中期型と、角目4灯が特徴の後期型で、またそのファンも二分するほど熱狂的です。エアコン等の快適機能はありませんが、運転する喜びや車の美しさ、面白さに浸ることができる日本の名車を、ぜひご体感ください。

<その他>

革シート、AW13インチ

1975年いすず117クーペXC(PA95型)入荷いたしました。117クーペは1966年のスイスのジュネーブモーターショーにて発表され、日本では1968年から発売開始されました。
初期型はハンドメイドにて生産されていましたが、1973年3月のマイナーチェンジ後の中期型は機械によるプレス加工に移行、量産に成功しています。こちらは中期型モデルで、丸目4灯が特徴です。
117クーペのデザインを手掛けたのは、あらゆる乗り物のデザインを手がけるジョルジェット・ジウジアーロ。美しく、そして特徴的な曲線が目を惹くデザインとなっています。
ボディカラーはボディラインが美しく引き立つレッド。約46年前の車でありながら美しい状態を保っており、劣化しやすいアルミフレームやゴムの部分も丁寧にメンテナンスされています。
サイドに備わる三角窓は、ちょっとした気分転換や空気を入れ変えたい際の換気に役立ちます。
ボンネット前方に装着されたフェンダーミラー。
発売当初は排気量1584ccでしたが、PA95型は排気量1817cc「G180SS型」と呼ばれる直列4気筒SOHCエンジンを搭載しています。
ホイールは13インチAWを装備しています。
傷つきやすいドアトリムも美しい状態を保っています。インテリアはブラックレザーで統一され、ステッチなど細部に渡りデザインされています。
シートはブラックレザーシートが採用されています。
リアシートもフロントシートに合わせたデザインで統一感ある車内を演出。ブルーフが急な傾斜のため、少し狭い空間ではありますが、子供や小柄な人が乗車する際や、荷物を置くスペースとして活用いただけます。
3本スポークステアリングは、スポーク部分にクラクションボタンが備わっています。
ジョルジェット・ジウジアーロが日本らしさを表現するためにエンブレムに選んだのが日本に伝わる神獣「唐獅子(からじし)」です。フロントやステアリングにこちらのエンブレムが散りばめられています。
ドライバーゾーンのメーター類は、左からタコメーター、スピードメーター、時計が並びます。
その他のメーター類はセンターコンソールに並んでおり、左から、AMP(バッテリー)、FUEL(燃料計)、OIL(エンジンオイル)、WATER(水温計)です。
鍵付きダッシュボードには「117クーペ」のロゴ付きです。
送風機能付きです。
ブラックレザーで統一されたシフトレバー。
ハザードランプの操作スイッチ。
前席の三角窓と同様、レトロな雰囲気のリアシート横の窓。隙間程度(写真ご参照)の開閉とのため、空気の入れ替え時にご活用ください。
117クーペの中でも屈指の美しさを誇るリアビュー。曲線が美しく、独特なフォルムが際立ちます。
機械によるプレス加工に移行してから量産化が成功した117クーペ。その後、あらゆる世代に向けてグレードが設定されました。XCもそのひとつです。
リアには117クーペのロゴ付きです。
トランクスペースは3点式ベルト付きで、荷物を固定することができます。

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