BMW M3 M DCTドライブロジック 左H

年 式
2008年
走行距離
9.2万km
車 検
検7.9
排気量
3990cc
アルピンホワイト3
修復歴
なし
ミッション
AT7速
ハンドル

車両販売価格(税込)ASK

OPTION

M3としては4代目のモデルになります。
クーペモデルは2007年3月に発表されました。
カーボンファイバールーフを採用したり、各パーツにアルミニウムを使用するなど軽量化が図られ、先代よりボディサイズが一回り大きくなっているにも関わらず、重量増をミニマイズさせることに貢献させています。
M3クーペとしては、2013年7月に生産が終了しました。(M4にバトンタッチ)

<その他>

E92型M3 クーペになります。
M-DCT(デュアルクラッチトランスミッション)のお車になります。

全長:4.62m 全幅:1.8m 全高:1.42mに1650kgのボディになります。
ゆとりあるスポーツカーのサイズと思います。
純正のキセノンライトを採用し、エンジェルアイもホワイトカラーで斬新です。 ライセンスライトもLEDに交換されています。
軽量化を大前提として、カーボンファイバールーフを採用されています。
見た目もスポーティな印象を与えてくれます。
ボンネットバッジも綺麗な状態です。
ボンネットには高性能なエンジンに確実にAIRを供給させるためのバルジが付いています。 タダものではないパワーを象徴しています。
ドアミラーもエアロタイプで空力をとても意識した構造になっています。
フロントフェンダーにもエアーダクトを両側に取り付けており、強力なストッピングパワーを得るために、空気の流れを確実に確保されています。
デザインもスポーツマインドを更に書き立てる為に、M3のエンブレムとウインカーも配置しています。
従来までの直列6気筒エンジンではなく、4.0Lまで拡大したV型8気筒エンジン(S65B40型)を搭載、高回転型の設計であります。
7速DCTで、0-100km加速は4.8秒の俊足です。
エンジンカバーにはV8のエンブレムがさん然と取り付けられています。
馬力は420PS/8,300rpmで、トルクが40.79kgf·m/3,900rpmのハイパフォーマンスなエンジンです。
前245/35ZR19、後265/35ZR19ミシュランタイヤを採用しています。
リアは2020年製 フロントは2022/2023年製で、残り溝は8~9部山で十分残っています。
純正の18インチから19インチにアップされています。
BMW純正オプション品を採用し、盗難防止ボルトも採用されています。
ドア内貼りもシートと同等のレザーが採用、更にプラスティックパーツもカーボン調を採用しており、より高級感とスポーティ感を両立させています。 
モノトーンでありながらデザインインパクトを与えています。
スカッフプレートもM3専用のデザインパーツを採用しています。
フロアマットもM専用のデザインを採用しています。
フットレスト部もアルミパーツが採用されております。
フロントシートは座面も背もたれもサイドサポートが比較的大きいので、スポーツ走行を行うために適した包み込むセッティングが出来る構造です。
リアシートに乗り込むときにシートを前後に移動させるスイッチも付いております。
運転席側電動シート調整スイッチです。
2名迄のメモリー操作もあります。
ランバーサポート機能も付いており、より細かく調整することにより、確実な着座ポジションを調整が可能です。
このお車は車検証上、4名乗車になりますので、中央部に格納用ジャバラやBOXなど配置されていますので、ゆったりと乗車できます。
6:4の分割可倒式になり、トランクへの長尺物を格納させる時に便利です。
前席のヘッドレストにはMのマークがエンボスとして加工されております。
ルームミラー内蔵型ETCスロットはBMWの伝統デザインです。
運転席側デザインは、スポーティな印象を与えてくれます。
メーターパネル内にはシルバーの加飾がなされ、Mのロゴがしっかりと刻まれています。
メタルパーツのパドルシフトでマニュアル操作も行えるようになっています。
基本デザインは変わらないステアリングになります。
下側にMのエンブレムが付いており、ステッチを赤、青の糸でアクセントが付けられています。
この当時はオートドライブの操作のみになりますが、機能が搭載されています。
エアコンは左右独立調整式になります。
CDとDVDが別々のスロットが設定されている機構になります。
前席はシートヒーターが装備されています。
リアガラスの日よけ用ブラインドも電動でスイッチ操作が可能です。
DCTを採用していますが、7速になります。
i-Driveの操作ですが、ジョグシャトルにてメニュー操作を行う方式になります。
シガー電源とAUX端子が装備されています。
この年式のメニュー画面になります。
シンプルで分かりやすく、操作がしやすいです。
Buletoothによる接続により、スマホを操作できます。
FM放送を選局する画面です。
エアコン風量の調整も可能です。
スポーツ走行系の細かいセッティングを行うことが出来ます。
基本的に2画面を出すことが出来ますので、拡大と広域をこのように表示させることも可能です。
リアビューも圧巻の一言です。
トランクゲートにはさりげなくリップスポイラーが取り付けられており、アクセントにもなっています。
リアビューにもM3のエンブレムを装着し、タダものではないイメージを表現しています。
マフラーはツインのデュアル出しで押し出し感が強いです。
デュフューザーも装着され、スポーティー感を味わうことが出来ます。
トランクルームは十分な広さです。
リアシートの背もたれ部を倒すことにより長尺物を搭載することが出来ます。
CDチェンジャーも搭載されています。
シガー電源もトランク内に設置されています。
スマートキーは2個付属しています。
先代と比較して大型化されエンジンもV8に変わりましたが、徹底的な軽量化を図られたお車になります。
加速性能も半端ないお車になりますが、値ごろ感ある状態になってきましたので、気になる方のお声がけを宜しくお願いします。

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