メルセデス・ベンツ ゲレンデヴァーゲン230GE アーベントイヤー (限定車)

年 式
1987年
走行距離
7.0万km
車 検
検7.9
排気量
2290cc
ミディアムブルー
修復歴
なし
ミッション
AT4速
ハンドル

SOLDOUT

OPTION

1987年に発売された50台限定車の内の1台でヤナセ正規ディーラー車です。

4気筒SOHC2300CCエンジンを採用

オーディオにはこだわりがあり、AUDIOチューニングショップでシステムを組んでの音場測定データ付きです。

・AMP Pioneer GM-D1400-2(100Wx4 Class-D) 17,600円
・1DIN head unit DEH-970 (CD/USB/ipod/SD/Bluetooth) 38,500円
・ソニックデザイン 77mmセパレート2Way SP kit 83,600円
・ソニックデザイン TBM-SW77i サブウーファー 107,800円 他システムを構築

<その他>

・ETC取り付け
・リアヒッチを取り付けし、ヒッチメンバーキャリアを後付け
・ディーラー車です。

Mercedes Benz ゲレンデヴァーゲン230GE アーベントイヤーが入庫しました。

W460型の時に発表されました。 

ヤナセの正規輸入車になります。
当時は230GE(ガソリン)/300GD(ディーゼル)がチョイスされました。

このお車は1987年に50台の限定車として発売されたうちの1台で、ある意味非常に貴重なお車と思われます。

しかも36年経っておりますが、距離が7万キロであり数少ない限定車で距離も少なく、ますます希少価値が高いと思います。
オフロード走行用にフロントアンダーガード装着もぬかりないです。
ヘッドライトにもグリルが取り付けられています。
ショートボディになります。 

限定車であるアーベントイヤーは、両サイドボディーを前から後ろまでアクセントになっている黒いモールの中央部に赤いラインが入れられています。
フロントグリルへのベンツマークは今も継承されています。

グリル両サイドに伸びる赤いラインは、ボディ両サイドのモール内部の赤いラインとマッチングを取っているデザインを構成しています。
ヘッドライトと共にフォグランプも搭載されており、非常にマッチしたデザインとなっています。
エンジンは230Eから流用された水冷直列4気筒SOHC 2,297 ccの排気量で圧縮比9.0、ボッシュ製KEジェトロニックで120 PS/5,100rpmと19.6kgm/4,000 rpmのパフォーマンスを発揮します。
タイヤサイズは前後共に225/75の16インチを採用しています。

ブリジストンデューラーm/tの銘柄を採用しています。
タイヤの山は4本とも8部山ほどありますので、まだまだいけます。

ホイールは純正と思われるスチールタイプをそのまま採用されているようですが、味があってよいかと思います。
比較的大きなチェック柄になりまして、室内のデザインが統一されています。

昔のRECAROに似たシートデザインで、サイドのサポートがしっかりしており、スポーティな運転状態を確保できます。
ドアの内貼り部もシートと同じデザインを採用されており、さわやかなイメージを味わえます。
リアシートも同じデザインです。 非常にすがすがしいです。

3名用のシートベルトが設置されています。
運転席になります。  

ハンドルはミディアム(E)クラスなどで当時採用されていたものと同じデザインかと思います。
インパネ周りでエアコンなどは純正のままですが、AUDIO類はPro Shopで2019年5月に新規セッティングされています。

Pioneerの1DIN hed unit DEH-970 38,500円をチョイスしています。
このユニットは CD/USB/ipod/SD/Bluetoothの各入力に対応したモデルになります。

AIDIOシステムとして、Pro Shopでチューンナップされています。
ヘッドユニットのUSB Type-A端子がグローブBOXに格納されています。
ツイーターがダッシュボード部左右に追加されており、高域の明瞭感向上に寄与しています。

AUDIOシステムは、このツイーターとセットになるフロント足元のMIDレンジ、更にリアシート下のSUBウーファーで構成されています。

これらに100Wx4 のClass D Power AMPでドライブします。
フロントシートの足元付近に楕円サイズのスピーカーを埋め込んでいます。

この写真は運転席側です。
助手席側足元です。
ソニックデザインのTBM-SW77i サブウーファーをリアシート下に配置しております。
システムを組んだ後で実際の音場測定しての結果レポートが付属されていました。

実際視聴しましたが、明瞭感と臨場感が素晴らしいシステム設定であるとの事でした。(あくまでも個人的意見ですが。)
さすがソニックデザインのスピーカーシステムかと。
ヘッドユニットをコントロールするリモコンが付属しています。
駆動操作系の紹介です。

ATシフトはMercedes Benz独特のシフト動作です。
左手前の2つのスイッチはフロントとリアのデフロック操作スイッチになります。

一番手前が2WD-4WD切り替えシフトが配置されています。
フロントリア共にロックされた状態です。
左側(リア)がロックされた状態です。

しかし、本格的なメカ操作というイメージですね。
Push/Pullと表示がありますが、押す/引っ張るという大きな操作ですね。
4WD時の超LOWギアードに設定すると、ぬかるみなどのスタック状態から抜け出すなど、本格的なモードを操作できると思います。

左側手前で2Hで奥に移動で4H 更に右でも4Hでその状態で手前に引くと4Lのギアを選択されるシステムです。
4WDのデフの操作が表示されます。 

フロントとリアそれぞれの設定時に視覚的に状態を知らせてくれます。

右側は排気温度アラームです。
ミッションBOXの背面にエアー吹き出しがあります。

エアコンで選択されたエアーがこの部分から噴き出してきます。
拡大写真です。 

これだけ大きいとリアシートに座っていても特に暖房が十分かと思います。
ETCをグローブBOXに取り付けられています。
フロアジャッキがシート下に格納されています。
ボディ両サイドにモールがアクセントとして採用されています。

モール内赤いラインが限定車のみの採用のようです。
ボディ状態ですが、年式からして腐食(錆)などもあるかと思いますが、それはなさそうです。

但し、ボンネットの塗装が写真の状態であります。
年式からみると、味があるという方もおられるかもしれません。

オリジナル状態を保持することが重要と思っています。
左サイドは奇麗な状態でした。
右サイドも同様に綺麗でした。
天井部も良好でした。
Benzロゴの上にサウンドのPro Shopのエンブレムが取り付けられており、そのプロフェッショナル性が垣間見れます。
リアカーゴドアの内貼りもシートデザインと同じチェックを採用しているところがさすがMercedesです。
リアシートを写真のように畳むことにより、非常に広大なカーゴスペースが生まれます。
リアヒッチベースにヒッチメンバーキャリアを後付けされており、リアカーゴに入らない荷物を運ぶことが出来ます。
リアヒッチのベースに差し込んで固定するタイプでもちろん外すこともできます。
勿論畳むことが出来ます。

非常に希少価値の高いこのお車を興味がある方が見えましたら、何なりとご連絡をお願いします。
ご検討を宜しくお願いします。

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