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2019年12月9日(月)

【マクラーレン570S スパイダー】ドア編:マクラーレンの歴史が詰まった「ディヘドラルドア」

公開日:2019.12.09(Mon)

 

今回はマクラーレン570Sスパイダーの「ディヘドラルドア」をご紹介いたします。

マクラーレン_570s

特徴的な開き方で周囲を魅了するマクラーレンのディヘドラルドア。

跳ね上げ式ドアの中にも真上に開く大迫力のガルウィングドアや、蝶が羽を広げたように開くバタフライドアなどの様々な種類がありますが、マクラーレンは他メーカーがあまり採用していない、斜めの軸状の2点のヒンジで外側斜め前方に持ち上がる「ディヘドラルドア」を採用しております。

マクラーレン_570s

マクラーレンがディヘドラルドアを採用しているのは、デザインや迫力などの見た目が目的ではありません。ではなぜディヘドラルドアを採用しているのか。その理由はマクラーレンのシートポジションにあります。マクラーレンのシートはセンター寄り、そして比較的前方に位置しています。これはドライバーのことを最優先に考えた結果、マクラーレンのこだわりのシートポジションです。

マクラーレン_570s

シートポジションへのこだわりは、1989年に発表されたマクラーレンF1から始まりました。マクラーレンF1はシートポジションをレーシングカーのベストポジションであるちょうど真ん中に設置。今回ご紹介しているお車マクラーレン570Sスパイダーを含め、当時のようにセンターではありませんが、現在もセンター寄り、そして前寄りに設置されています。

マクラーレン_570s

しかし、こだわりのあるシートポジションにしたことで、課題が発生しました。それは横開きのドアはもちろん、様々な跳ね上げ式のドアであっても乗り降りがしづらいという点でした。それを解決するのがディヘドラルドアだったのです。ディヘドラルドアを採用することで、マクラーレンのこだわりのシートポジションへの乗り降りはスムーズになりました。ディヘドラルドアにはドライバーのことを最優先に考え、F1の走りを意識したマクラーレンの伝統と歴史が詰まった選択と言えるでしょう。

マクラーレン_570s

ちなみにディヘドラルドアの「ディヘドラル(dihedral)」は上反角という意味で、飛行機を真正面から見た時の主翼の角度のことを指しています。そんなところまで、風の流れを作り出して走るマクラーレン570Sスパイダーを表しているようでかっこいいですね。

マクラーレン_570s

それでは次回もお楽しみに♪ 車両情報、その他の記事もぜひご覧ください。▶︎マクラーレン570Sスパイダーの「車両情報」はコチラから▶︎マクラーレン570Sスパイダー「カラー編」はコチラから

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